新着記事一覧
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本)は、地域内での「インキュベーション施設」の建設から運営まで、同社が培ってきたノウハウを外販する。産業振興を図りたい自治体などが対象。起業家育成や産学連携、地域企業への経営支援といった幅広い業務を手掛ける地域インキュベーションの設立を支援してい
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ヤマト運輸(東京都中央区)は、15日に開業した大型複合施設「ボーノ相模大野」(相模原市南区相模大野)ショッピングセンター(SC)の館内配送業務を受託したと発表した。同社が館内業務を委託する施設は市では初めて。県内では、ららぽーと横浜などに次いで8例目。施設利用者の利便性向上などが狙い。 具体的に
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?自動車など身の回りにあるものの仕組みを知って、理科に興味を持ってもらおうと、三菱重工業・相模原製作所(相模原市中央区田名)はこのほど、市内の小学5年生を対象にした「おもしろ実験教室」を開いた。参加した児童48人は自動車など生活に密着した日用品に使われている部品の仕組み理解することで、勉強やものづ
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日本銀行横浜支店は2月の県内経済について、総括判断を2ケ月連続で上方修正した。前回(1月)の「下げ止まりつつある」から「下げ止まっている」に表現を修正。県内経済の大きなウエートを占める輸出の減少ペースが緩やかになっているほか、生産活動も改善傾向にあるという。(千葉 龍太) 日銀横浜支店では、実体
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県がこのほど発表した国土交通省集計による2013年1月1日時点の公示地価によると、県内の平均変動率は、商業地が5年ぶりにプラスに転じた。商業地が上昇したのは全国で唯一という。ただ、住宅地と工業地は下落した。 県内の商業地は前年のマイナス1・1%からプラス0・2%になった。 なかでもJR線・川
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大和商工会議所(山﨑貞雄会頭)はこのほど、駅周辺商店街の活性化や会員企業のPRなどを柱にした2013年度の事業計画を策定した。 計画では①大和市内駅周辺商店街の活性化②行政との連携と交流の促進③会員企業の積極的PR④組織力強化と財源確保―の4点を重点目標に掲げ、大和駅周辺「第4地区」約1・2㌶の
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ホテルラポール千寿閣(相模原市南区上鶴間本町)1階の中華料理店「茶里人家」で4月26日から5月6日まで、ゴールデンウィーク企画としてオーダーバイキングを開催する。 時間は90分。ランチタイムは午前11時30分から午後3時、ディナータイムは午後5時から同10時まで。いずれも最終入店は1時間45分前
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相模原商工会議所は、4月中旬に「ものづくり連携検討委員会」を立ち上げることを明らかにした。市内の中小企業が、得意分野を持ち寄って、新技術や新事業が生み出せるか、「連携」の可能性を探る。異業種企業16社と横浜国立大学・村富洋一教授が参加。半年かけ、企業間連携の可能性を議論する。異業種や同業が連携する
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相模原協同病院(緑区橋本、高野靖悟院長)はこのほど、大規模震災を想定した災害訓練を行った。 非常時の対応に備えるのが目的で、同日午前5時ごろ、相模湾を震源にしたマグニチュード(M)7・0の直下型地震が発生、市内でも震度5強を観測した、という想定で行われた。 訓練には同病院の医師や看護師ら約10
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自治会への入会で〝お得感〟も―。すみれ自治会(相模原市中央区相模原2丁目)は、大手スーパーのダイエー相模原店と連携し、クーポン券など特典付きの自治会ニュースを発行した。 地域住民に対し、自治会の魅力発信と加入促進につなげるのが狙い。ダイエーにとっても、地域の自治会と組んだサービス提供は、全国の店