新着記事一覧

  • 大和市、自宅療養者に食料品提供/負担や不安の軽減狙う

    大和市は1日から、新型コロナウイルス感染症にり患し自宅で療養している人に対して食料品を提供する事業を始めた。食料品の確保について負担や不安を軽減することが狙いで、県の配食サービスを申し込む際に事業や申し込み方法を案内する。事業の実施にあたり、自宅療養者の個人情報の提供を受ける旨の覚書を、同日付で県と

  • GLP相模原

    アルファリンク相模原の1棟目が完成/地域住民が利用可能な施設も設置

    物流不動産の開発・管理・運用を手掛ける日本GLPは9月24日、相模原市中央区田名のキャタピラージャパン相模原事業所跡地で建設を進めていた複合型物流施設の1棟目「GLP ALPHALINK(アルファリンク)相模原 1」(延べ床約33万1343平方㍍)を完成した。地上6階建て(一部)共用棟のリングと合わ

  • 神工大SIC

    SICと神奈川工科大が協定締結/企業の課題解決や学生育成などで

    さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市緑区西橋本5)と神奈川工科大学(厚木市下荻野)は9月29日、産学連携で中小企業の技術課題の解決や共同研究、研究成果の実用化支援などを行うことで産学連携協定を締結した。地域企業の新分野進出、技術課題に対する相談、指導、人材育成等を通じて地域経済の活性化を図る

  • 地価調査、相模原市内の住宅地・商業地など再伸展/大和市中央2丁目も上昇率4位

    県が9月21日に公表した令和3(2021)年地価調査(7月1日調査)では、相模原市全体の住宅地と商業地で平均変動率が上昇に転じた。特に橋本駅周辺の住宅地が始発ターミナル駅としての利便性に加え、リニア中央新幹線建設の進ちょくによる発展的期待感などを受けて大きく上昇。住宅地では変動率3・4~4・5%と大

  • 地価調査、相模原市再び上昇傾向に/大和市でも住宅地が4位に急上昇

    県が9月21日に公表した令和3(2021)年地価調査(7月1日調査)では、相模原市全体の住宅地と商業地で平均変動率が上昇に転じた。特に橋本駅周辺の住宅地が始発ターミナル駅としての利便性に加え、リニア中央新幹線建設の進ちょくによる発展的期待感などを受けて大きく上昇。住宅地では変動率3・4~4・5%と大

  • 中田選手

    ボクシング本場に「相模原の中谷」示す/世界王者初防衛に成功

    相模原市緑区在住のボクシングWBO(世界ボクシング機構)世界フライ級(50・8㌔以下)王者・中谷潤人選手(23)=M・Tボクシングジム=は11日(現地時間10日)、米国アリゾナ州で行われたタイトルマッチに4ラウンドTKO(テクニカルノックアウト)で勝ち、初のタイトル防衛戦に成功。現同級1位で、ライト

  • 3年前に「nola」を公開した釜形さん

    相模原企業が新人向け文芸賞創設/ストーリー創作支援ツール開発の「indent」=中央区田名=

      相模原市内企業と書店・レンタル大手のツタヤが連携して「次世代作家 文芸賞」を設立し、9月に第1回大賞受賞者が決まった。釜形勇気さん(28)=相模原市中央区出身=が起業した「indent(インデント)」(相模原市中央区田名)は、小説、マンガ、映画や舞台の脚本など、物語を創作する人を支援す

  • 津久井総合事務所とその周辺施設

    相模原市、津久井の公共施設 再編再整備へ市民対話

    相模原市は、老朽化による建て替えの検討時期を迎える津久井総合事務所(緑区中野)を中心に、公共施設の再編・再整備に向けた構想や計画につなげていくことを目指すため、地域団体、施設利用者、公募市民などによる市民対話ワークショップを開く。これからの公共施設に期待することや施設での活動イメージを考え、将来のビ

  • 東京建物地図

    東京建物、相模原南区に用地取得/複合入居型物流施設を開発へ

    物流施設開発などを手掛ける東京建物は13日、相模原市南区(当麻・田名)にマルチテナント型物流施設「(仮称)T―LOGI相模原」の開発用地を取得したと発表した。施設規模は延床面積9万3730平方㍍。2025年夏の完成を目指して開発を進める。  建設地(4万6866平方㍍)は、国道129号(厚相バイパス

  • 女子ソフト

    女子ソフト1部リーグ、大和スタジアムで後半開幕試合

    2021年度 第54回日本女子ソフトボールリーグ(一部リーグ)後半開幕節が、9月4・5日に大和スタジアム(大和市柳橋4)で開かれた。当初、リーグ後半全11試合の開幕戦として、全チームが集結する予定だったが、今週に入り2チームの選手で新型コロナ陽性者が出たため、予定を変更。初日に3試合、2日目に1試合