新着記事一覧
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相模原市中央区陽光台3丁目付近の同市発注の公共下水道工事現場で9月19日、下水道管内で作業中の作業員2人(30代・40代)が急な降雨により増水した雨水に流される事故が発生。警察関係者への取材で、相模川で発見された男性2人の遺体が行方不明だった作業員のものと確認したことが分かった(9月27日時点)。【
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昭和の時代に、相模ダム建設のため強制的な退去を余儀なくされた旧日連村勝瀬集落(相模原市緑区)の居住者たちの子孫による居住者会の集いと慰霊祭が5日、相模湖畔の同集落の近くにあった鳳勝寺の跡地などで行われた。集まった約30人の参列者は湖底に眠る先祖の供養を行い、先人の苦労を偲んだ。【2024年9月20日
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相模原・横浜・川崎市の県内3政令市の市長と市議会の正副議長が5日、道府県の権限を政令市に移す「特別自治市(特別市)」の実現に向けた懇談会を川崎市役所(同市川崎区)で開き、「神奈川から新しい地方自治の形として特別市の法制化の早期実現を目指す取り組みを加速していく」と共同メッセージを出した。【2024年
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ことしの3月6日、相模原市中央区中央5丁目にイタリアンを中心とした洋食レストラン「イタリアンダイニング・そよ風」がオープンした。【2024年9月10日号掲載】 店長の吉野将人さんは橋本の飲食店で10年近く経験を積み、料理人としての腕を磨いた。 「もともとパスタを作る技術はあったが、一から料理を作りた
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相模湖を丸一日楽しめるイベントに―。白鳥(スワン)型の足こぎボートで速さを競うレース「足こぎスワン世界大会」(主催・相模湖商工会青年部)が10月6日、相模原市緑区与瀬の県立相模湖公園で開かれる。より賑わいある大会として盛り上げようと、スタート地点となる浮き桟橋を拡張してレーンを増設したほか、キンチン
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「JR横浜線と小田急線の町田駅があり、学生や若者が多く集まる街に新たな名物を」。町田市や相模原市で製パン業を営む「パン以上ケーキ未満」(町田市原町田6)は12日、JR町田駅前の原町田4丁目に、同社の新業態として生ドーナツ専門店「カドマル・ドーナツ」を本格開業した。2日目には長蛇の列をつくる盛況ぶりだ
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2023年に神奈川県を訪れた観光客(入込観光客)は1億9111万人となり、初めて2億人を突破した17年頃の水準まで戻りつつある。新型コロナウイルス感染症拡大の5類移行や県内での各種イベントの再開、インバウンド需要の回復などの複合的な要因により全ての月で前年を上回る結果となり、感染拡大前の19年(2億
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相模原市は8月27日、市議会議員全員が出席する全員協議会で、財政健全化に向けた「行財政構造改革プラン(第2期)」を3年前倒して2024年度末で終了することを公表した。市の財政見通しは、改革プラン策定当時と比べて改善しており、危機的状況を回避し、財政健全化の早期達成が見込まれる状況となったとしている。
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町田市や相模原市で製パン業を営む「パン以上ケーキ未満」(町田市原町田6)は12日、JR町田駅前の原町田4丁目に、同社の新業態として生ドーナツ専門店「KADOMARU donuts(カドマル・ドーナツ)」を本格開業する。同社が運営するベーカリーで使用する小麦粉と同じ、北海道十勝産「ゆめちから」で作った
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立憲民主党の衆議院神奈川20区(相模原市南区、座間市)総支部は7月30日、小田急小田原線の小田急相模原駅(南区南台)北口デッキ広場で、同党代表代行の辻元清美参院議員を招き「全国女性キャラバン」を開き、同党20区総支部長の大塚小百合氏の応援演説会を行った。【2024年8月10日号掲載】 同キャラバンは