新着記事一覧

  • 東急建設2wb

    東急建設、技術研究所で小学生向け体験イベント/相模原市・田名

    東急建設は12月7日、公募で集まった小学生と保護者を相模原市中央区田名の技術研究所に招待し、実験や見学を通して建設業の仕事や役割を学べるイベントを開いた。 同社の福本定男常務は、「適正な工事には高い技術が必要で、技術研究所でのさまざまな研究開発を通して建物をつくっている。建設工事や技術研究所の役割を

  • D2_06_01

    相模原市内の聖火、2ルート公表/橋本公園でセレモニーも開催

    東京五輪・パラリンピック組織委員会は12月17日、聖火リレーのルートを公表した。相模原市では、事前キャンプで受け入れるブラジルの水泳代表チームが練習する市立総合水泳場(さがみはらグリーンプール)から市役所までの約2・1㌔、リニア駅建設などで開発が見込まれる橋本駅から橋本公園までの約1・6㌔が選ばれた

  • ISIN projectを立ち上げた加藤代表

    ISIN、「そのアイデア買います」/ビジネスの発想をマッチング

    「さぁ、世界を会議室に」「あなたのアイデア今すぐ買います」│。相模原市中央区中央で肉割烹「英」を経営する加藤雄己代表(31)はこのほど、新規事業としてビジネスアイデアをマッチングするプラットフォーム「ISHIN(維新)project」を立ち上げた。 経営課題を抱える企業とネットユーザーを結び、アイデ

  • アスリートのほか各界で活動する人が参加したレッスン

    鍼灸師の岡川さん、オンラインで遠隔指導/活動休止のスポーツ選手や学生が利用

    相模原市緑区東橋本で鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さんは、スポーツ選手や運動部に所属する学生など向けに、オンライン会議システム「ズーム」を使って遠隔指導するオンライントレーニングを始めた。外出自粛や自宅待機で運動不足になりがちな人の参加も可能で、企業の福利厚生の一環として導入するよう訴求して

  • 2018年10月の防空砲兵旅団の再編成式

    THAAD部隊が補給廠駐留司令部の指揮下に/米陸軍施設の機能強化や恒久化を懸念

    相模原市は12月19日、2018年10月に相模総合補給廠(中央区)に新設された米陸軍「第38防空砲兵旅団司令部」の駐留について、防衛省関東防衛局から情報提供があったと発表した。グアムに駐留するTHAAD(高高度防衛ミサイル)部隊が司令部の指揮下に入ったことで、補給廠の機能強化や恒久化につながるとの懸

  • ストリートピアノで演奏する動画配信者

    橋本の商業施設にストリートピアノ/年末年始の街頭賑やかに

    ご自由にお弾き下さい―。商業施設を出入りする人なら誰でも自由に弾くことができるアップライトピアノが12月10日、相模原市緑区橋本の商業施設「ラ・フロール」にお目見えした。クリスマスや年末年始の街頭を賑わせようと、ことしから始めた取り組み。施設内から聞こえる美しい旋律に、師走の忙しさを少し忘れて耳を傾

  • DSCN3942

    相模原税務署、市内中学生2人が1日署長/作文で納税の重要性訴える

    国税庁のコンクール「税についての作文」で税務署長賞を受賞した相模原市内の中学生2人が12月20日、相模原税務署(中央区富士見6)の「一日税務署長」に委嘱された。生活の安全や公共施設の維持管理などに税金が充てられていることを理解し、納税の重要性を訴える内容の作文を書いたことが評価された。 一日署長を務

  • 県の企業誘致推進、相模原に新工場設置

    県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など4件を認定した。このうち3社を「輸送用機械器具関連産業」として選び、企業誘致を促すための融資、税制措置で支援する。 航空機用部品加工や高圧コントローラーバルブ製造などを手掛ける「三差製作所」(横浜市都筑

  • 乾杯で祝う支部員ら

    相模原自民党,連合支部を立上げへ/初の3区合同で催し開催

    相模原市内選出の自民党所属議員で構成する「さがみはら自民党」は12月19日、同市中央区富士見のけやき会館で政経パーティーを開き、「自民党相模原市連合支部(市連)」を立ち上げることを発表した。市内選出の同党所属の国会議員、県議、市議が3区合同で催しを開くのは初めての試み。 これまで同党の県議と市議は、

  • 一般部から交通量が移った高架部

    保土ケ谷BP、高架部へ交通量2割転換/交差点4カ所回避で一般部渋滞緩和

    国土交通省川崎国道事務所(川崎市高津区)はこのほど、国道16号保土ケ谷バイパス(BP)の「町田立体」(町田市鶴間)と東名高速道路が直結するランプが開通して半年が経ち、交通量の約2割が一般部から高架部へ転換したと発表した。信号機のある交差点4カ所を回避できることでBPの利便性が向上し、一般部の渋滞も緩