新着記事一覧
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「さぁ、世界を会議室に」「あなたのアイデア今すぐ買います」│。相模原市中央区中央で肉割烹「英」を経営する加藤雄己代表(31)はこのほど、新規事業としてビジネスアイデアをマッチングするプラットフォーム「ISHIN(維新)project」を立ち上げた。 経営課題を抱える企業とネットユーザーを結び、アイデ
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相模原市緑区東橋本で鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さんは、スポーツ選手や運動部に所属する学生など向けに、オンライン会議システム「ズーム」を使って遠隔指導するオンライントレーニングを始めた。外出自粛や自宅待機で運動不足になりがちな人の参加も可能で、企業の福利厚生の一環として導入するよう訴求して
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相模原市は12月19日、2018年10月に相模総合補給廠(中央区)に新設された米陸軍「第38防空砲兵旅団司令部」の駐留について、防衛省関東防衛局から情報提供があったと発表した。グアムに駐留するTHAAD(高高度防衛ミサイル)部隊が司令部の指揮下に入ったことで、補給廠の機能強化や恒久化につながるとの懸
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ご自由にお弾き下さい―。商業施設を出入りする人なら誰でも自由に弾くことができるアップライトピアノが12月10日、相模原市緑区橋本の商業施設「ラ・フロール」にお目見えした。クリスマスや年末年始の街頭を賑わせようと、ことしから始めた取り組み。施設内から聞こえる美しい旋律に、師走の忙しさを少し忘れて耳を傾
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国税庁のコンクール「税についての作文」で税務署長賞を受賞した相模原市内の中学生2人が12月20日、相模原税務署(中央区富士見6)の「一日税務署長」に委嘱された。生活の安全や公共施設の維持管理などに税金が充てられていることを理解し、納税の重要性を訴える内容の作文を書いたことが評価された。 一日署長を務
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県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など4件を認定した。このうち3社を「輸送用機械器具関連産業」として選び、企業誘致を促すための融資、税制措置で支援する。 航空機用部品加工や高圧コントローラーバルブ製造などを手掛ける「三差製作所」(横浜市都筑
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相模原市内選出の自民党所属議員で構成する「さがみはら自民党」は12月19日、同市中央区富士見のけやき会館で政経パーティーを開き、「自民党相模原市連合支部(市連)」を立ち上げることを発表した。市内選出の同党所属の国会議員、県議、市議が3区合同で催しを開くのは初めての試み。 これまで同党の県議と市議は、
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国土交通省川崎国道事務所(川崎市高津区)はこのほど、国道16号保土ケ谷バイパス(BP)の「町田立体」(町田市鶴間)と東名高速道路が直結するランプが開通して半年が経ち、交通量の約2割が一般部から高架部へ転換したと発表した。信号機のある交差点4カ所を回避できることでBPの利便性が向上し、一般部の渋滞も緩
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次期衆院選の神奈川14区の野党候補を巡って、国民民主党県連はこのほど、同党県議の長友克洋氏(48)=同市緑区選出=を14区の総支部長として党本部に上申した。早ければ12日に国民党本部で承認され、次期衆院選14区の公認候補予定者となる見通し。 長友氏は藤井裕久元衆院議員秘書や相模原市議を経て、2007
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相模原市議会の石川将誠議長(43)=同市南区選出=の後援会は11月30日、けやき会館大樹の間(中央区富士見)で、「市議会議長就任報告会」を開いた。相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭をはじめ、自民党所属の国会議員、県議、市議、自治会関係者や支援者など、約300人が出席した。 ことし5月に就任した石川議長は