新着記事一覧

  • 木材に「相模原市」の文字を入れる版

    選手村の津久井木材、きょうから搬出開始/千葉県で柱や梁に加工

    2020年東京五輪・パラリンピックで選手村の建物の一部に使用される津久井産木材は、きょうから搬送が始まった。第1弾は千葉県の加工業者で柱や梁などに加工される材料で、10月3日にも建設地に直接搬入される材料が搬出される予定。【2019年8月20日号掲載】

  • 相模原市優良工事表彰式

    40件38事業者が優良工事を受賞/相模原市の都市開発に貢献

    相模原市は7日、優良工事等表彰の式典をけやき会館(同市中央区富士見)で開いた。市が発注して2018年度に完成した工事件のうち、成績が優れた40件を優良工事として表彰した。受賞者は38事業者で、入札の総合評価方式で加点される。【2019年8月20日号掲載】

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    神奈川県、相模原に中小2社投資/事業拡大で新工場を設置

    県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県内中小企業2社による相模原市内への投資計画など計4件を認定した。「輸送用機械器具関連産業」などとして選び、企業誘致を促すための補助金や融資、税制措置で支援する。【2019年8月20日号掲載】

  • ハマカーンの2人とSDGsを説明するたかまつさん(右)

    持続可能な街考える/市長とゲスト3人対話、たかまつさんらの特別授業も

    相模原市は9日、杜のホールはしもと(相模原市緑区橋本3)で市が定める「総合計画」と国連が目指す目標「SDGs(持続可能な開発目標)」について市民と考えようとシンポジウムを開いた。「みんなで考えるこれからのさがみはら」をテーマとしたパネルディスカッションも行われ、本村賢太郎市長と「障害者スポーツ」「女

  • 新学群が入る多摩キャンパス=東京都多摩市

    桜美林大学、来年4月に新学群開設/航空分野の人材育成

    相模原市と町田市などにキャンパスを構える桜美林大学(町田市常磐町)は、6月28日に「航空・マネジメント学群」(入学定員140人、収容定員560人)の開設が文部科学省に認められ、航空管制官や航空機整備士など人材育成の裾野を航空業界全域に広げる。今後の航空業界を支える高度な専門性を備えた「航空各分野のプ

  • 販売店関係者に身分確認を求める職員ら

    大和市、ガソリン購入者を確認/京都放火殺人を受け要請

    大和市消防本部は9日、京都市伏見区の「京都アニメーション」第1スタジオで35人が死亡した放火殺人事件を受け、市内のガソリンスタンド15店舗にガソリンを販売する際の身分証確認などの徹底を要請した。【2019年8月20日号掲載】

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    相模原市のプレミアム商品券、増税合わせ来月29日発行/子育て世代など対象

    相模原市は9月29日、10月の消費税増税に合わせて、販売金額に25%のプレミアム(割り増し)分を上乗せする「プレミアム付き商品券」を発行する。低所得者や子育て世帯への影響を緩和し、地域における消費を喚起・下支えすることが目的。国の全額補助で、今年度一般会計予算に約12億円を計上した。【2019年8月

  • 靴底に収納できるGPS端末

    徘徊高齢者をGPSで追跡/損害補償付け負担軽減

    相模原市は今月から、認知症の高齢者や障害者が徘徊した際に早期発見・保護につなげようと、GPS(衛星位置情報システム)端末を介護者に貸与し、対策の強化を進めていく。これまでかばんなどに入れて持ち運ぶ端末を貸し出してきたが、靴に収納できるようさらに小型のGPS端末を導入。本人が事故に遭った場合などの損害

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    指定都市長会、企業拠点の地域分散要望/6要件、全会一致で採択

    相模原市など全国20政令指定都市の首長で構成する指定都市長会(会長・林文子横浜市長)は7月30日、東京都中央区で会合を開いた。相模原の本村賢太郎市長らが6つの提言・要請を取りまとめ、「外国人材の受け入れ・共生社会実現」「地方拠点強化税制の見直し」などを各分野の担当大臣に提出する。【2019年8月20

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    新斎場、基本計画検討へ/最終候補地「青山」で継続

    相模原市は、緑区青山で整備を検討している「(仮称)新斎場」について住民向けに説明会を開き、2019~20年度に基本計画を検討し、20~21年度に都市計画協議・手続きを進めていくことを報告。建物や駐車場などの配置のほか、のり面や擁壁、進入路、雨水排水処理などを検討しながら、21~22年度に測量と用地取