新着記事一覧

  • 相模原市役所1階ロビーで出場報告を行った東海大相模野球部

    東海大相模、甲子園へ/市民へ全力プレー誓う

    東海大学付属相模高等学校野球部が夏の高校野球神奈川県大会で優勝し、第101回全国高等学校野球選手権大会への出場を決めた。先月30日に同校野球部の門馬敬冶監督と部員19人らが相模原市役所を訪れ、甲子園への出場報告を行った。同校の甲子園出場は11回目となる。【2019年8月10日号掲載】

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    SC相模原、元代表選手と夢の対決/9月29日に市内高校生と

    プロサッカーJ3リーグのSC相模原は9月29日(キックオフ未定)、ホームスタジアムの相模原麻溝公園競技場(相模原ギオンスタジアム)=南区下溝=で6回目となる「さがみはらドリームマッチ2019」を開く。明治安田生命J3リーグ第24節ギラヴァンツ北九州戦の前座試合として実施させる。【2019年8月10日

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    夏休み大和ロボット週間「ロボへの関心高めて」/子ども向けプログラミングも

    ロボットの操作体験やプログラミング教室などのイベントに参加できる「夏休み やまとロボット週間」が7月25日から大和市文化創造拠点シリウス(同市大和南1)で開かれた。さがみロボット産業特区に参加する同市が、市民のロボットへの関心を高めることを目的に2017年に始め、ことしで3回目となった。【2019年

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    相模原市のカズテクニカ、IoT用モジュール開発

    無線通信機器の設計開発やビッグデータ解析・各種電気工事などを手掛けるカズテクニカ(相模原市中央区中央)はこのほど、低消費電力で世界最小クラスの小型IoT用無線通信モジュール「KT932」を開発した。さまざまなモノがインターネットに接続されるIoT社会に向け、IoT用のモジュールの需要を見込む。 サイ

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    町田市、下水処理へAI導入/流水量に応じフロア制御

    町田市は2020年1月から2年間、下水処理場で民間企業や日本下水道事業団とAI(人工知能)を使った設備制御技術の実験を始める。新技術の実用化に成功すれば、下水処理の効率化や電気代の節約につながる。国土交通省の委託研究事業にことし採択され、全国の自治体や外国にも普及する可能性がある。【2019年8月1

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    相模原市で子どもプログラミング大会/小中学生対象に4回目の開催

    小学校でプログラム学習の必修化が2020年度に迫る中、全国に先駆けて教育に取り組む相模原市では、民間主導による小中学生向けのプログラミングコンテストがことし8月で4回目の開催を迎える。次世代を担う高度なIT(情報技術)人材の育成を目指すと同時に、自由な発想で表現する力や論理にものごとを考える力などを

  • 相模原における自動化のメリットを話す佐藤名誉教授

    ロボ導入で無人化へ/広島企業が実践事例紹介

    相模原市とさがみはら産業創造センター(SIC、同市緑区西橋本)は1日、市立勤労者総合福祉センター(サンエールさがみはら)で生産力の向上やロボット導入に関心がある企業に情報を提供しようと、「産業用ロボットビジネスフォーラム」を開いた。広島県で複数の企業が連携して、ロボットを使った無人生産ラインの研究・

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    相模湖IC下りで40キロ/お盆期間の高速渋滞249回か

    東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社、中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社と同八王子支社では、 お盆期間(8日~18日)に高速道路で10キロ以上の渋滞が249回発生すると予測している。特に下り線では、相模湖インターチェンジ(IC、相模原市緑区吉野)付近を先頭とする40キロと35キロの渋滞

  • 相模線複線化の重要性を確認する本村市長

    期成同盟会、相模線の複線化早期に/国やJRへの要望書承認

    JR相模線の沿線自治体や商工会議所・商工会などで構成する同線複線化等促進期成同盟会は1日、海老名市内のホテルで2019年度総会を開き、国やJR東日本への要望書など5議案を承認した。予算159万円を啓発事業や要望活動に充てることも決定。相模線沿線の魅力を再発掘するハイキングの実施、機運醸成を図るための

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    楽天スーパーロジスティクス、横浜町田IC近くに4万平米賃借/EC需要拡大で物流施設

    楽天は8月1日、運営するイーコマース(=電子商取引、EC)向け総合物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」で、物流拠点を大和市下鶴間などに新設すると発表した。ダイワコーポレーションが運営している物流施設「ニッセイロジスティクスセンター横浜町田」の一部フロアを賃貸借で契約を締結する。 大和市の施設は