新着記事一覧
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2018年に神奈川県を訪れた観光客(入込観光客)は17年に続き2億人を突破し、県観光振興計画に掲げた目標値を達成し続けている。相模原市内では天候不順で恒例のイベントが中止になったことなどが影響し、8・1%(101万人)減と前年に続き相模湖・相模川流域内で唯一の減少となった。【2019年8月10日号掲
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M.Tボクシングジム(相模原市緑区西橋本)の日本フライ級王者・中谷潤人選手(21)は、7月22日にジムで会見を開き、タイトルを返上して世界前哨戦に挑む決意を語った。10月5日に後楽園ホールのダイナミックグローブで、元IBF世界ライトフライ級王者ミラン・メリンド(フィリピン)とタイトルをかけずに10回
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地域密着型スポーツ系フリーペーパーの第1弾として、「Spofree(スポフリ)MACHIDA(マチダ)」(発行=S.F.S)がきょう、町田市で創刊した。市にホームタウンを置くプロスポーツクラブを中心に町田の情報を発信していく。【2019年8月1日号掲載】
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大和市と岐阜市は7月19日、図書館を中心とした複合施設を展開する自治体間で、互いに連携・協力し合うことを目的とする「図書館の連携・協力に関する同盟」を締結した。同盟を契機に、互いが持つノウハウやアイデアを共有するなどして連携を図っていく。【2019年8月1日号掲載】
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相模原市、横浜銀行、東京家政学院大の三者は、官民学混成のグループを作り、新たな視点・価値で実施可能なプランを検討する「公民連携イノベーション相模原チャレンジ」を開く。相模総合補給廠の一部返還地を「相模原シティプライド」と仮称し、相模原シティプライドをどんな魅力クラスターの中心地にするかを考え、政策形
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相模原市緑区東橋本で鍼灸(しんきゅう)院を営む岡川智行(39)さんは7月19日、ネパール・オリンピック委員会(NOC)から2020年東京五輪に向けた代表選手などのメディカルサポートとフィジカルトレーニングの依頼を受けた。事前キャンプで訪日する代表選手のほか、将来的に代表選手を目指す有力な選手の指導も
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試験器や測定器の開発・販売を手掛けるノイズ研究所(相模原市中央区千代田)はこのほど、落雷により電力線や電話線に誘導された「高エネルギーの誘導雷ノイズ」を発生し、電子機器の耐性を評価する、小型・軽量の「雷サージ試験器」の販売を開始した。【2019年8月1日号掲載】
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相模原市内の介護サービス事業所で採用された介護職員を応援する交流会が7月19日に開かれ、2018年度に採用された介護職員28人が21事業所から参加した。同じ仕事に携わる人同士が事業所の垣根を越えて交流を深めて情報交換や仕事への不安などを相談してもらい、職場への定着や雇用環境の底上げを後押ししたい考え
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相模原市中央区田名に技術研究所を置く東急建設は、建設現場の資機材搬送を自動化するロボットをTHKと共同開発し、実証実験を行っている。就業者の減少による人手不足、資機材搬送が阻害する生産性などの建設業が抱える課題解決の一助となることに期待される。【2019年8月1日号掲載】
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麻布大学(相模原市中央区淵野辺1)獣医学部の菊水健史教授らの研究チームはこのほど、ヒトとイヌの情動の変化を「心拍変動解析」で計測し、飼い主とイヌで同調した心拍変動が認められることを確認したと発表した。飼育期間が長くなることで同調率が上昇したことから、情動の伝染の進化要因は遺伝的なものよりも生活空間の