新着記事一覧
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ロボットの操作体験やプログラミング教室などのイベントに参加できる「夏休み やまとロボット週間」が7月25日から大和市文化創造拠点シリウス(同市大和南1)で開かれた。さがみロボット産業特区に参加する同市が、市民のロボットへの関心を高めることを目的に2017年に始め、ことしで3回目となった。【2019年
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無線通信機器の設計開発やビッグデータ解析・各種電気工事などを手掛けるカズテクニカ(相模原市中央区中央)はこのほど、低消費電力で世界最小クラスの小型IoT用無線通信モジュール「KT932」を開発した。さまざまなモノがインターネットに接続されるIoT社会に向け、IoT用のモジュールの需要を見込む。 サイ
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町田市は2020年1月から2年間、下水処理場で民間企業や日本下水道事業団とAI(人工知能)を使った設備制御技術の実験を始める。新技術の実用化に成功すれば、下水処理の効率化や電気代の節約につながる。国土交通省の委託研究事業にことし採択され、全国の自治体や外国にも普及する可能性がある。【2019年8月1
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小学校でプログラム学習の必修化が2020年度に迫る中、全国に先駆けて教育に取り組む相模原市では、民間主導による小中学生向けのプログラミングコンテストがことし8月で4回目の開催を迎える。次世代を担う高度なIT(情報技術)人材の育成を目指すと同時に、自由な発想で表現する力や論理にものごとを考える力などを
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相模原市とさがみはら産業創造センター(SIC、同市緑区西橋本)は1日、市立勤労者総合福祉センター(サンエールさがみはら)で生産力の向上やロボット導入に関心がある企業に情報を提供しようと、「産業用ロボットビジネスフォーラム」を開いた。広島県で複数の企業が連携して、ロボットを使った無人生産ラインの研究・
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東日本高速道路(NEXCO東日本)関東支社、中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社と同八王子支社では、 お盆期間(8日~18日)に高速道路で10キロ以上の渋滞が249回発生すると予測している。特に下り線では、相模湖インターチェンジ(IC、相模原市緑区吉野)付近を先頭とする40キロと35キロの渋滞
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JR相模線の沿線自治体や商工会議所・商工会などで構成する同線複線化等促進期成同盟会は1日、海老名市内のホテルで2019年度総会を開き、国やJR東日本への要望書など5議案を承認した。予算159万円を啓発事業や要望活動に充てることも決定。相模線沿線の魅力を再発掘するハイキングの実施、機運醸成を図るための
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楽天は8月1日、運営するイーコマース(=電子商取引、EC)向け総合物流サービス「楽天スーパーロジスティクス」で、物流拠点を大和市下鶴間などに新設すると発表した。ダイワコーポレーションが運営している物流施設「ニッセイロジスティクスセンター横浜町田」の一部フロアを賃貸借で契約を締結する。 大和市の施設は
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県や33市町村などで構成するリニア中央新幹線建設促進県期成同盟会(会長・黒岩祐治知事)の総会が7月29日、横浜市内で開かれた。全線の早期整備に向けた具体策の検討など、国やJR東海などへ求める決議を全会一致で採決した。【2019年8月10日号掲載】
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2018年に神奈川県を訪れた観光客(入込観光客)は17年に続き2億人を突破し、県観光振興計画に掲げた目標値を達成し続けている。相模原市内では天候不順で恒例のイベントが中止になったことなどが影響し、8・1%(101万人)減と前年に続き相模湖・相模川流域内で唯一の減少となった。【2019年8月10日号掲