新着記事一覧
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相模原の名物料理を決める「S―1グランプリ」で優勝するなど、市の名物となった「とろけるハンバーグ」。5月4日に北海道大樹町で打ち上げられた民間ロケットに搭載され、宇宙進出への大きな一歩を踏み出した。次回以降の打ち上げにも協力していく考えで、「大樹町のチーズを使った〝とろけるチーズハンバーグ〟を打ち上
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相模原市の橋本地区で再整備が計画されている「美術施設」の検討委員会が6月14日、アートラボはしもと(同区大山町)で5回目となる会合を開き、後継施設の運営や諸室・設備の考え方などについて話し合った。これまで同施設を美術館に位置付けていたが、前回会合の結果を踏まえて今回から「美術施設」として検討を進めて
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創業100年葬儀社の永田屋(相模原市緑区西橋本)は7日、市などに総額60万円を寄付した。同社は地域への恩返しとして、1994年から市や社協へ25年間にわたり毎年、寄付を続けている。東日本大震災後は、大船渡市への寄付も9年間続けている。 (2019年6月20日号掲載)
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相模女子大学(相模原市南区文京)と久保田酒造(同市緑区根小屋)は7日、大学キャンパス内で採取した梅の実を使い、オリジナルの梅酒「翠想」の仕込み作業を行った。大学の企画力、酒造会社の醸造技術、百貨店の販売力と、それぞれの強みを生かした取り組みとなっている。 (2019年6月20日号掲載)
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「はやぶさの日」(13日)に先駆けて、相模原市は9日、杜のホールはしもと(緑区橋本3)でイベントを行った。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の川口淳一郎教授(63)と青山学院大学原晋監督(53)がそれぞれの立場で、プロジェクトを成功に導く組織づくりについて対談した。 「はやぶさの日」は、小惑星探査機「
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海老名市でOA機器の販売・施工などを手掛けるCLASTY(クラスティー)は、相模原市緑区橋本2丁目に初のベーカリーカフェ業態「このカフェ半端なって!」を9日にオープンした。リニア中央新幹線の神奈川県駅(予定)の建設予定地(県立相原高校跡地)の南側に隣接し、都市開発による潜在的可能性にかけて人口増加
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◇来年1月、法人名改称/相模原中央総合法律事務所 相模原中央総合法律事務所(中央区相模原)はこのほど、ラポール千寿閣(南区上鶴間本町)で創立10周年記念式典を行った。本村賢太郎市長や石川将誠市議会議長ら約140人が集い、祝杯を挙げた。 あいさつに立った同事務所代表の藤田寛之弁護士は「相模原に良質な
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高齢者や障害者など外出が困難な人の自宅や入居施設に出向き、髪を整える「訪問美容」。相模原市中央区に住む唐沢あみさんは3月、「安全に安心して利用してもらい、見た目はもちろん心も明るくなってほしい」をモットーに「HINATA(ひなた)」を開業した。市内や町田市、八王子市などにも赴き、移動式のシャンプー
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相模原市・町田市・愛川町を放送エリアとするラジオ局「FMさがみ」(83・9Hz)は1日、真田石油販売(相模原市緑区大山町)、今関商会(川崎市川崎区)と、大規模災害発生時の放送維持を目的とした燃料供給の協定を結んだ。 同局は、災害の影響で電気の供給が止まった場合、ガソリンで動く発電機で放送を維持でき
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住宅建材販売の「吉田木材」(相模原市南区麻溝台1)は、製材の過程で発生する端材(ツガ、ベイマツなど)で作った積み木を市内の幼稚園や保育所等に寄贈する活動を始めた。幼児期から木材に親しみ、将来的に木材利用の可能性を高めてもらおうという考え。 (2019年6月10日号掲載)