新着記事一覧
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総合物流業のギオン(相模原市中央区南橋本)は3月14日、市内にキャンパスがある女子美術大(南区麻溝台)の学生の作品を対象にした「女子美術大学 ギオン相模原大賞」の授賞式を小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で開いた。同大と同大学院の学生の卒業制作・修了制作の作品約500点から、完成度や
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地元の誇りに―。相模原市や町田市などでラーメン店を展開するオーファス(町田市小山町)は1日、山岳地帯を駆け抜ける「トレイルランニング」(トレラン)の実業団チームを発足した。同日に発足式があり、メンバー4人が披露された。年度内に国内最高峰のレース「ウルトラトレイル・マウントフジ」(UTMF)で上位(
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相模原市中央区上溝の「上溝さくら公園」では3月30日、39種類の桜を1本ずつ植える「上溝さくら39(咲く)プロジェクト」の植樹式が開かれた。新たに27種が加わり、2月上旬に見ごろを迎えるカンザクラから11月に開花するヒマラヤザクラまで、春(2月上旬~4月中旬)と秋(10~11月)桜の花を楽しめるス
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桜美林大学は3月20日、都心に近い新宿百人町に「新宿キャンパス」を完成させ、関係者や来賓らに披露した。4月から町田キャンパス(町田市常盤町)のビジネスマネジメント学群(学生約2千人)と大学院経営学研究科が移る。ビジネス街に近い立地を生かし、企業との連携した実践的な教育を強化する。 (2019年4月
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社会貢献を目的とした講演活動を行う講師の団体「一般財団法人日本プロスピーカー協会(JPSA)」のさがみ支部が昨年12月に発足し、3月18日に設立記念特別支部会を開いた。人間関係や目標達成で悩んでいる経営者やリーダーなどに対し、身近な学びの場として講演や教育活動を行っていく。 (2019年4月3日号
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相模原商工会議所は2月8日と3月12日、スマートフォンやクレジットカードなどで代金を支払う「キャッシュレス決済」を扱う事業者9社が一堂に会する展示会を初めて開き、導入を検討している小売業、理容・美容業、不動産仲介業などから計400人以上が参加した。さらに1千から2千社程度の潜在的なニーズがあると見
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相模原市では18日から、窓口で交付する一部の証明書などの交付手数料の支払いについて、電子マネーを利用した決済の実証実験が始まる。現金払いが原則だった公金の支払いにも導入されれば、住民利便性の向上や事務手続きの負担軽減、外国人誘致にも好影響があると期待する。 (2019年3月20日号掲載)
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職業女性による奉仕団体・国際ソロプチミスト相模(会員18人)は、国連が定めた「国際女性デー」の8日、小田急相模大野駅(相模原市南区相模大野)北口のペデストリアンデッキでキャンペーン活動を行った。 同キャンペーンでは、小田急線沿線(祖師ヶ谷大蔵~伊勢原)のソロプチミスト13クラブが連携し、それぞれ
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奉仕活動を行っている団体「国際ロータリー」の第2780地区(横浜・川崎を除く全県域)は6日、藤沢市の藤沢商工会館ミナパークで報道関係者向けのセミナーを開いた。米山記念奨学事業など各ロータリークラブ(RC)の活動についてメディアを通じて紹介し、公共イメージと認知度の向上について効果的に広報しようとい
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人と自然、人と人がつながる「みんなの牧場」に―。ダチョウ牧場「スマイルオーストリッチ」(相模原市中央区田名)は創立10年を迎え、施設全体のリニューアル工事に合わせてモンゴルの式住宅「ゲル」を新たに導入する。自然や動物との関わり方について発信する拠点にする計画で、体験型イベントやワークショップ、講座