新着記事一覧
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相模原市長選挙に、無所属で立候補を表明している元衆議院議員=比例南関東=本村賢太郎氏(48)の新春の集い=実行委員会主催=が2月から3月にかけて市内3区で開かれた。2日昼に中央区富士見で本村氏は支援者らの前で「市民とひざを突きつけ、意見のキャッチボールをしながら市政に取り組みたい」と話し、決意を固
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)の探査機「はやぶさ2」は2月22日午前7時29分、小惑星リュウグウへのタッチダウンを成功した。小惑星への着陸は、初代はやぶさに続いて世界でも2例目。極めて精細な制御が求められる半径3㍍の予定地への着地は、わが国の高い技術力を示す結果となった。 (2019年3月1日号
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小田急線町田駅(町田市原町田6)に隣接する小田急百貨店町田店内がグランドオープンを迎え、昨年6月から進められてきた13年ぶりの大改装を終えた。家電量販店のビッグカメラが店内に進出し、価格表示などをネットワークで一括管理するシステムなどを導入。従業員の負担を軽減することで接客を強化し、イーコマース市
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神奈川14区選出の自民党衆院議員・赤間二郎氏(50)の新春の集いが24日、緑区、南区会場に次いで市内3カ所目となる中央区富士見のけやき会館で開かれた。 加山俊夫相模原市長、公明党の佐々木さやか参院議員をはじめ、同区選出の支援議員や団体、支援者らが詰めかけた。 赤間氏はあいさつで「平成も終わろう
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「だれもが住みやすいまち」を目指す相模原市はこのほど、中央区鹿沼台のプロミティふちのべビルで、外国人市民の声を「さがみはら国際プラン」の改訂に反映させようと懇話会を開いた。外国人の異なる視点から行政や地域の課題を把握し、邦人を含む市民全体のサービス向上を図る。 韓国、中国、ネパール、インド、ガーナ、
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キャリア教育を次期教育振興計画の柱の一つとして位置付けている相模原市は、学識経験者や教育現場などから意見や助言を得ることで、施策の方向性や事業デザインの修正・改善を図る「市キャリア教育推進委員会」を次年度に発足する。8日に市役所で懇談会を開き、委員に内定している筑波大学教授・藤田晃之氏と青山学院大
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子供に試行錯誤する楽しさ教えたい―。主に小学4~6年生向けの理系教室を開いている市民グループ「理科で遊ぼう会」(会員数22人)は、4月で本格的な活動を開始してから10周年を迎える。限られた予算の中で安価かつ高度な教材を独自に考案しているためか、市内外の小中学校や子どもセンターなどから特別授業の依頼
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4月の統一地方選の県議選で、相模原市南区選挙区から前回次点落選した元職の小林大介氏(43)が立憲民主党公認で立候補することが明らかになった。 同党県連の役員会が2月25日に開かれ、小林氏の公認を決定。同日に横浜市内で開かれた同党県連の総決起集会で発表された。 小林氏は本紙の取材に「政令市の県議
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相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)で、立候補を表明している衆院議員の本村賢太郎氏(48)が2月18日、市民会館(中央区中央)で同市長選に掲げる政策公約を発表した。 本村氏は国連が提唱する17の持続可能な開発目標「SDGs」をすべての施策に取り入れ、「日本一のSDGs都市」を目指すとし
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出国が困難とされるパレスチナ自治区のガザ地区から画家3人が、相模原市内の画家・上條陽子さんらのボランティアグループ「パレスチナのハートアートプロジェクト(PHAP)実行委員会」の手引きで10日に来日を実現した。17日に相模原市立桜台小(南区相模台7)内の桜台美術館を訪れ、作品展示とギャラリートーク