新着記事一覧

  • ブラジルキャンプ

    相模原市、事前キャンプでブラジルと協定

     ブラジルオリンピック委員会は1月17日、相模原市役所を訪問し、同市と2020年東京五輪の事前キャンプについての協定を結んだ。これまで17年6月に覚書を結んでいたが、協定により同市内での事前キャンプを実施することが正式に決まった。 (2019年2月1日号掲載)

  • 130317_seizougyou-150x150-150x141

    県優良工場・小規模企業/相模原市内3社受賞

     県がものづくり産業の発展に貢献している企業を顕彰する「優良工場」は、相模原市内のコバヤシ精密工業(南区大野台4)と大島機工(同区田名)が受賞。また、「優良小規模企業者」にテムトス(緑区名倉)とボード・プランニング(緑区西橋本5、SIC2内)が選ばれた。 (2019年2月1日号掲載)

  • 市長選に向けて気勢を上げる加山氏ら=市内で

    相模原市長選/加山氏が決起集会

     任期満了に伴う4月の相模原市長選挙に、4期目を目指して無所属で立候補を表明している現職・加山俊夫氏(73)の後援会主催の新春の集いが1月27日、けやき会館(中央区富士見)で開かれた。  自民党の赤間二郎衆院議員、公明党の佐々木さやか参院議員をはじめ、自公の県議や市議、支援者らが詰めかけ、市長選への

  • 緑区県議選、無所属で3人目出馬/溝口氏「無投票避けたい」

     4月の統一地方選の県議選に、相模原市緑区選挙区から同区千木良在住の元会社員・溝口大介氏(44)が保守系無所属で立候補することが明らかになった。溝口氏は元相模湖町長・溝口正夫氏の長男。前回2015年の緑区県議選では、定数2に対し立候補者2人で無投票となった。今回は出馬表明が3人となり、無投票は避けら

  • セミナー「かながわ移動観光大学2018」/車両基地の観光価値大

     2027年予定のリニア中央新幹線新駅の開業や車両基地整備に観光分野でどのように対応するべきか考えようと、セミナー「かながわ移動観光大学2018」(市観光協会など主催)が21日、相模原市緑区橋本の市立男女共同参画推進センターで開かれた。横浜商科大商学部の羽田耕治教授は講話の中で、「橋本のリニア新駅よ

  • スリランカ空手兄弟、相模原で強化合宿

    鍼灸院の岡川さん、スリランカ空手姉弟を指導

    相模原市緑区橋本の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さん(38)は、11月29日から12月6日まで、スリランカ国内で有望な空手姉弟を迎え入れ、大会出場のサポートや強化合宿などを行った。2020年東京五輪で「空手」が正式種目となったことを受け、市内の運動施設を利用してアスリートを受け入

  • 鏡開きで新年を祝う三師会の各代表と加山市長ら

    相模原、三師会が賀詞交歓会

     相模原市医師会(竹村克二会長)、歯科医師会(井上俊彦会長)、薬剤師会(小川護会長)は12日、市立けやき会館(中央区富士見)で「三師会合同賀詞交歓会」を共催した。地元選出の国会議員や県議、市議、医療関係者ら約140人が出席した。 (2019年1月20日号掲載)

  • 相模原市消防出初式

    相模原市、新春恒例の出初式/演技で防災呼び掛け

     新春恒例の相模原市消防出初め式が13日、中央区弥栄の市立相模原球場と淵野辺公園中央広場で行われた。市消防職員や消防団員など650人が参加し、消防車両約30台のパレードや「消防八木節」などで市民へ防火・防災を呼びかけた。 (2019年1月20日号掲載)

  • 涌田さん(左)と話す譲さんと蘭さん(右)

    「近代出版の魁三樹一平展」/三樹一平の末裔来場

     相模原市緑区三ケ木出身で、国語教育の専門出版社「明治書院」を創業した三樹一平(1859~1924)の足跡を辿る展示会「近代出版の魁 三樹一平展」が、今月10日まで相模原市南区新磯野の相武台公民館で開かれた。ギャラリートークがあった6日、一平の曽孫にあたる8代目社長の三樹譲さんとその三女で現社長(1

  • 会場で集まった上溝中の元野球部メンバーら

    成人式3区開催、昨年比98人増/相模原市

     成人の日(14日)、相模原市や大和市など各地で成人式が開かれた。新成人は全国で約125万人(前年比2万人増)、県内で91639人(同876人増)と、いずれも増加傾向となった。色鮮やかな振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包み、大人の階段への第一歩を踏み出した。 (219年1月20日号掲載)