新着記事一覧
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東京理科大学発スタートアップのイノフィス(八王子市東町7)のアシストスーツ「マッスルスーツ・ソフトパワー」が、日本通運で貨物の保管や出荷などの倉庫業務を行う相模原オペレーション課に採用された。4台導入したという同社のアシストスーツは、物流倉庫などの荷役作業時の身体的負担軽減に役立っており、従業員から
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神奈川県と「連携と協力に関する包括協定」を締結しているセブン-イレブン・ジャパンは、地産地消の推進と神奈川の魅力発信の観点から、2023年に続き2回目となる「いいじゃん!かながわフェア」を今月30日まで行っている。フェアの期間中、県内のセブン-イレブンでは「かながわブランド」をはじめとする県産食材
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自民党の甘利明衆議院議員は1日、小田急線・相模大野駅ペデストリアンデッキで街頭演説を行い、2021年8月にコロナ禍で宴会場の営業を終了した、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)の宴会場の再オープンに向け働きかけを行っていることを明かした。(2024年6月10日号掲載) 甘利氏は、小田急S
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相模原市など全国20政令指定都市の首長で構成する指定都市長会(会長・久元喜造神戸市長)は5月20日、東京都・千代田区内のホテルで会合を開いた。相模原市の本村賢太郎市長らが出席して、新型コロナワクチン定期接種の円滑な実施に向けた要請など、3件の提言・要請をまとめた。近く、各分野の担当省庁に提出する方針
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県は横浜、川崎、相模原の3政令指定市が目指している「特別自治市(特別市)構想」について否定的な見解を示したパンフレットをこのほど作成した。表紙には「えっ!独立」と大きな見出しが躍り、3政令市が県から飛び出すようなイラストに「政令市は県から独立する法制度化を目指しています」と書かれ、「独立や分断をあお
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相模原市緑区で鍼灸院(しんきゅういん)を経営する岡川智行さんは、自律神経を刺激し体調の改善を図るという「鍼治療」を、がんの症状や治療の副作用による痛みや苦痛を抑える「緩和ケア」に役立たせる。自宅療養や日常生活を送りながら治療する人に提案する。がんそのものを治すことはできないが、がんによる痛みや、抗が
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東京ガスライフバル町田(町田市中町)は18日、同社敷地内に災害用の手押し式井戸を設置したことを記念する式典やイベントを開いた。同社を運営する東京ガスライフバル澤井が災害時、地域住民に解放できるように整備した。【2024年6月1日号掲載】 お披露目の式典には、町田市の木目田英男市議会議長や地元都議会議
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相模原・厚木・町田の3市議会と愛川町議会、清川村議会の議員113人で構成される「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」(会長=中村昌治相模原市議)は5月24日、2024年度の総会を厚木市内のプロミティ厚木で開かれた。71人が出席し、関係機関などへの要望活動が盛り込まれた活動計画などについての審議が行わ
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相模総合補給廠(相模原市中央区)の一部返還地(約15㌶)を中心とした相模原駅北口地区の土地利用計画検討会議が14日に開かれ、交流ハブ機能や民間提案の枠組みについて検討を行った。交流ハブは同地区に限らず、南口地区の商業地区や駅周辺の住宅地などに波及する機能を目指す。【2024年5月20日号掲載】 □交
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相模原市は10日、相模原都市計画駐車場としての「5号相模大野自動車駐車場(相模大野立体駐車場)」(地上5階、地下1階、収容台数830台)を廃止する変更案など3議案を諮問した第228回都市計画審議会を開き、同駐車場を廃止とした。相模大野地区で駐車場供給が上回っており、同駐車場を廃止しても充足しているた