新着記事一覧
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相模原市長選の立候補予定者が政策について討論する「公開討論会」が3月8日午後7時から、市立産業会館(同市中央区中央)で開催が予定されている。相模原青年会議所が主催。相模経済新聞社などが協力。 立候補予定者は現在、出馬表明順に市議の宮崎雄一郎氏(52)、現職の加山俊夫氏(73)、県議の八木大二郎氏
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任期満了に伴う4月の相模原市長選で、首都大学東京教授で政治団体「市民連合さがみはら」共同代表の野元弘幸氏(57)が1日、市民会館(同市中央区中央)で記者会見を開き、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選の出馬表明は5人目で、混戦の様相となっている。 (2019年2月10日号掲載)
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美容室Blue Earth(相模原市緑区橋本6)でスタイリスト(美容師)を務める。小学生の頃、オーナーで美容師の父・康司さんを見て「かっこいい。一緒に働きたい」と思い、美容師になる決意をしたと言う。 学生時代は千葉県に1人で暮らし、父の知人の店で見習いをしながら夜間の専門学校に通った。瀧本さんは「お
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相模原市内の9団体で構成する相模原市建設関連団体連絡協議会(会長・篠崎栄治建設業協会会長)の賀詞交歓会が1月11日、けやき会館(中央区富士見)で開かれた。建設関連団体会員のほか、市幹部、地元選出の議員、経済団体関係者ら約200人が出席し、業界のさらなる振興と地域の発展に尽力すると誓った。 (201
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「ロボットと共生する社会」の到来を前にロボットの仕組みや使い方を知ってもらおうと、県の出前授業が22日に伊勢原市高森の市立緑台小学校で行われた。6年生59人が参加し、介護現場で使われている電動車いすやリハビリ支援ロボットなどの操作を体験した。 (2019年2月1日号掲載)
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美術印刷などを手掛けるハシモトコーポレーション(相模原市中央区宮下2)は本社に、だれもが無料で自由に入館できる「ギャラリーエイチアート」を10日にオープンする。季節ごとに企画展示を行うギャラリーで、同社の橋本欽至会長は「アートを身近に楽しめる場であり、作家にとっては発表の場にしていきたい」と話す。
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さがみはら産業創造センター(SIC)=相模原市緑区西橋本=は1月23日、9月の入居開始に向けてSIC―2の増築棟で入居企業の募集を始めた。ロボットやバイオなど成長産業分野をはじめ、研究開発型企業に向けて案内している。 (2019年2月1日号掲載)
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ブラジルオリンピック委員会は1月17日、相模原市役所を訪問し、同市と2020年東京五輪の事前キャンプについての協定を結んだ。これまで17年6月に覚書を結んでいたが、協定により同市内での事前キャンプを実施することが正式に決まった。 (2019年2月1日号掲載)
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県がものづくり産業の発展に貢献している企業を顕彰する「優良工場」は、相模原市内のコバヤシ精密工業(南区大野台4)と大島機工(同区田名)が受賞。また、「優良小規模企業者」にテムトス(緑区名倉)とボード・プランニング(緑区西橋本5、SIC2内)が選ばれた。 (2019年2月1日号掲載)
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任期満了に伴う4月の相模原市長選挙に、4期目を目指して無所属で立候補を表明している現職・加山俊夫氏(73)の後援会主催の新春の集いが1月27日、けやき会館(中央区富士見)で開かれた。 自民党の赤間二郎衆院議員、公明党の佐々木さやか参院議員をはじめ、自公の県議や市議、支援者らが詰めかけ、市長選への