新着記事一覧
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4月の統一地方選の県議選に、相模原市緑区選挙区から同区千木良在住の元会社員・溝口大介氏(44)が保守系無所属で立候補することが明らかになった。溝口氏は元相模湖町長・溝口正夫氏の長男。前回2015年の緑区県議選では、定数2に対し立候補者2人で無投票となった。今回は出馬表明が3人となり、無投票は避けら
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2027年予定のリニア中央新幹線新駅の開業や車両基地整備に観光分野でどのように対応するべきか考えようと、セミナー「かながわ移動観光大学2018」(市観光協会など主催)が21日、相模原市緑区橋本の市立男女共同参画推進センターで開かれた。横浜商科大商学部の羽田耕治教授は講話の中で、「橋本のリニア新駅よ
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相模原市緑区橋本の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さん(38)は、11月29日から12月6日まで、スリランカ国内で有望な空手姉弟を迎え入れ、大会出場のサポートや強化合宿などを行った。2020年東京五輪で「空手」が正式種目となったことを受け、市内の運動施設を利用してアスリートを受け入
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相模原市医師会(竹村克二会長)、歯科医師会(井上俊彦会長)、薬剤師会(小川護会長)は12日、市立けやき会館(中央区富士見)で「三師会合同賀詞交歓会」を共催した。地元選出の国会議員や県議、市議、医療関係者ら約140人が出席した。 (2019年1月20日号掲載)
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新春恒例の相模原市消防出初め式が13日、中央区弥栄の市立相模原球場と淵野辺公園中央広場で行われた。市消防職員や消防団員など650人が参加し、消防車両約30台のパレードや「消防八木節」などで市民へ防火・防災を呼びかけた。 (2019年1月20日号掲載)
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相模原市緑区三ケ木出身で、国語教育の専門出版社「明治書院」を創業した三樹一平(1859~1924)の足跡を辿る展示会「近代出版の魁 三樹一平展」が、今月10日まで相模原市南区新磯野の相武台公民館で開かれた。ギャラリートークがあった6日、一平の曽孫にあたる8代目社長の三樹譲さんとその三女で現社長(1
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成人の日(14日)、相模原市や大和市など各地で成人式が開かれた。新成人は全国で約125万人(前年比2万人増)、県内で91639人(同876人増)と、いずれも増加傾向となった。色鮮やかな振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包み、大人の階段への第一歩を踏み出した。 (219年1月20日号掲載)
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神奈川経済専門学校(相模原市緑区東橋本2)はこのほど、同区西橋本の市立勤労者総合福祉センターで、1年間の学習成果を発表する「かなせんクリスマス発表会」を開いた。採用企業や産業支援団体、金融機関のから招待された来賓11人を前に、1年生58人と2年生52人がそれぞれスピーチやプレゼンテーションなどを行
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国際ロータリー第2780地区の次年度(7月~2020年6月)ガバナー就任に向け、相模原オータリークラブ(RC)の杉岡芳樹ガバナーエレクト(相模原商工会議所会頭、相模ガス社長)と妻・薫さんは、米カルフォルニア州サンディエゴで開かれた国際協議会に参加した。現地時間の13~19日まで滞在し、世界各地区か
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相模原市が指定管理に関する4議案を昨年の12月市議会で撤回したことをうけ、指定管理者に選ばれていたウイッツコミュニティ(中央区相模原)が市の議案撤回に対し、行政訴訟の準備を進めていることが本紙の取材で明らかになった。 (2019年1月20日号掲載)