新着記事一覧
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相模原商工会議所は8日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で賀詞交歓会を開催した。地元選出の議員や経済団体関係者、会員企業など約530人が新年を祝った。 あいさつに立った杉岡芳樹会頭は「ことしは米中経済摩擦や中国経済の低迷、消費増税と軽減税率の導入など、新たな企業経営が求められてい
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相模原市の賀詞交換会が7日、けやき体育館(中央区富士見)で市と市議会の共催で開かれた。地元選出の国会議員や県議、市議のほか、自治会や地域団体関係者ら約540人が出席し、新春のあいさつを交わした。 加山俊夫市長は「世界にも例がない超広域型経済圏域のシンボルとなる『スーパーメガリージョン・シティ』を
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ことし4月の相模原市長選で、衆院議員の本村賢太郎氏(48)=比例南関東=が1月10日、市民会館(中央区中央)で記者会見を開き、無所属で立候補することを表明した。「平成から新しい元号の時代に変わるとともに、相模原市も変わらなければならない。48歳の若さで市民の先頭に立ち引っ張っていきたい」と決意を述
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相模原市緑区三ケ木出身で、国語教育の専門出版社「明治書院」を創業した三樹一平(1859~1924)の足跡を辿る展示会が、10日まで相模原市南区新磯野の相武台公民館で開催。郷土史家の涌田佑さん(90)が作成した手書きパネルのほか、収集した貴重な資料や写真なども展示されている。 (2019年1月1日号
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三味線の製造・修理などを手がける小松屋(相模原市緑区青山)は、5歳児~小学校低学年向けの三味線工作キット「三味線キッズ」(仮称)をつくり、今月から販売を始める。三味線職人ならではの工夫とこだわりが詰め込まれている。幼稚園や学校の教育を通じて、幼い頃から三味線の存在やその魅力などを知ってもらおうと開
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相模原法人会と相模原警察署、相模原南警察署、相模原北警察署、津久井警察署の市内4署は12月10日、相模原署で「防犯カメラの設置促進をはじめとする地域の安全活動に関する協定」を締結した。 (2019年1月1日号掲載)
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相模原市内で福祉施設を運営する社会福祉法人「相模福祉村(赤間源太郎理事長)」は12月21日、相模原市役所(中央区中央)で、天皇陛下からの御下賜金(ごかしきん)を伝達された。 御下賜金は天皇誕生日に際し、社会福祉事業奨励のため、優良な民間福祉施設や団体に対し、天皇陛下が金一封を下賜されるもの。47都
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通称・市役所さくら通り(市道市役所前通)沿道地区の景観形成重点地区指定に向け、協議会が12月16日に発足した。景観資源である桜並木を生かしたきめ細かな景観形成を行い、地区の価値向上や市内外への魅力発信につなげる。 (2019年1月1日号掲載)
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相模原市緑区東橋本の学校法人神奈川経済専門学校(奥田経男理事長)が、JR横浜線相模原駅近くの住宅街に新たな専門学校の開設を進めていることが分かった。「公務員」「観光」「ゲーム」の3分野について、専門能力とビジネス的視野などを持った人材を養成する「相模原ビジネス公務員専門学校」(仮称)で、2020年
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大和市リサイクル事業協同組合(神谷明彦代表理事)は5日、市役所を訪問し、古紙資源リサイクルによる再生トイレットペーパーを大和市と市社会福祉協議会にそれぞれ3600ロールずつ、計7200ロールを寄贈した。市民の皆さんによる資源分別回収への協力に対する感謝の気持ちとして、1994年度から毎年度実施され