新着記事一覧
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相模原市は9月4日、市産業会館(中央区中央)で市内中小企業の優れた製品の販路開拓を支援する「トライアル発注認定制度」の認定式を開いた。申請があった13社14製品から、学識経験者の意見を交えて12社13製品を認定した。市が試験的に導入するほか、カタログの作成や展示会で共同ブース出展などを行う。 (
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町田市は8月27日、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックでインドネシア空手代表チームの事前キャンプを受け入れる覚書を締結した。同国の事前キャンプはパラバドミントンに次いで2競技目。詳細について今月末までに決定し、キャンプ地契約を交わす方針だ。 (2019年9月10日号掲載)
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は5日、小惑星リュウグウに到着した探査機「はやぶさ2」のスケジュールについて記者説明会を開いた。着陸候補地点を決定し、21日に最初の探査機分離を試みる予定。計画がすべて成功すれば、小惑星表面に着陸した初の探査機となる。 (2018年9月10日号掲載)
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次代を担う若手バレエダンサーの全国大会「第16回全国プレバレエコンクールINさがみはら」が8月24日~26日の3日間、相模原市緑区の杜のホールはしもとで開催された。市内4教室による「合同バレエグループさがみはら」らで組織する実行委員会が主催。共催は市民文化財団。 主な受賞者は次の通り。 ▽県知事
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相模原市内の観光資源を発掘しよう―。相模原青年会議所(JC)は8月、市内の観光資源への理解を深めてもらおうと、市内の旅行代理店と連携して「市内を巡る日帰りバスツアー」を行った。一般参加者や会員などに市内を巡ってもらい、得られた意見を今後の観光振興に生かすために社会実験として実施した。 (2018年
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左利きの生活環境の向上に向けた記念日「国際左利きの日」の8月13日を前に、左利きグッズ専門店の菊屋浦上商事(相模原市中央区相模原6)に8日、地球の裏側のブラジルから同店の左利きグッズを求めて家族4人が来店した。左利きグッズが、市内のインバウンド需要の1つとなるかもしれない。 (2018年9月1日号
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和・洋食レストランやケータリングのア・ドマニー(相模原市中央区相模原)は8月24日、中央区富士見のけやき会館5階大樹の間で「創業50周年記念チャリティー納涼寄席」を開催した。目玉は日本テレビの長寿番組「笑点」でお馴染みの6代目三遊亭円楽さん。 (2018年9月1日号掲載)
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相模原市緑区の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を営む岡川智行さん(37)は、2020東京五輪に向けて、アスリートを民間で受け入れようと奔走している。相模原や町田などを事前キャンプ地として活動する代表選手にコンディション調整やトレーニング、栄養管理などのサポートを提供し、新たなインバウンド(訪日外国
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大和市は、一般会計1億1177万円を計上し、当初から772億1177万円とする8月補正予算案を8月28日開会の市議会に提出した。福田相模原線(福田地区)の一部を高架化することが7月に決まり、21年度の事業認可取得に向けて設計業務委託費として2476万5千円を盛り込んだ。 (2018年9月1日号掲載
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タイの官僚や教職員14人が8月24日、相模原市内の民間企業などで食品残さの再利用や下水処理など環境の取り組みを視察した。九都県市首脳会議環境問題対策委員会のJICA青年研修事業の一環。8月19日から9月5日まで、横浜市や川崎市など九都県市の構成自治体を巡っている。 (2018年9月1日号掲載)