新着記事一覧

  • 相模大野の高齢者施設で開いたマッサージ体験

    ライフティブ、鍼灸参入/外出困難者に出張サービス

     からだ元気治療院相模原相南店(相模原市南区相南1)は、施術者が患者の自宅や介護施設などへ出張し、はり・きゅうやあん摩マッサージ指圧を行う「訪問鍼灸マッサージ」。病気やけがの後遺症、高齢化による運動能力の低下などで治療院へ通うことが困難な人が主な対象。痛みやしびれ、まひなどの緩和を図り、全身の関節を

  • 愛犬家の視点で同伴席を設けた麻原さん(左)

    焼肉たまらんが「ペット同伴席」/動物愛好家の交流拠点へ

     焼肉たまらん(相模原市中央区星が丘3)は3日から、イヌやネコを連れた客が食事できる席を店内に開設した。動画配信サイトやSNS(会員制交流サイト)、動物愛好家同士の口コミで周知を図り、すでに予約も入っている。焼き肉店など同業他社との差別化を目指すほか、中央区などに住む動物愛好家の交流拠点としたい考え

  • MVDEが生産10万台達成

    MHIET、印で生産10万台達成

     三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)がインドで運営するディーゼルエンジンの製造・販売会社MVDEは、このほど累計生産台数10万台を達成した。 (2018年8月10号掲載)

  • 施設ち接続している子供向け大型遊具

    中央林間に新交流拠点/「ポラリス」開館

     大和市の「北部文化・スポーツ・子育てセンター」(愛称=市民交流拠点ポラリス)が1日、中央林間駅南側の小田急線沿いに開館した。学習や子育て支援の機能、屋内球技で活用できるアリーナなどを備えている。「健康維持や多世代交流」が基本コンセプトで、市北部の市民交流の新拠点として期待される。 (2018年8月

  • 130317_tiikikeizai

    相模原にロボ関連進出/県が投資計画4件認定

     県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など計4件を認定した。「ロボット関連産業」などとして選び、企業誘致を促すための補助金や融資、税制措置で支援する。  各種生産自動化システムやロボットシステムの設計・施工を手掛ける「芙蓉実業」(山梨県富士吉

  • 早期実現を要望した加山市長

    リニア県期成同盟会、国とJRへ要望書提出

    県や33市町村などで構成するリニア中央新幹線建設促進県期成同盟会(会長・黒岩祐治知事)の総会が7月25日、横浜市内で開かれた。全線の早期整備に向けた具体策の検討など、国やJR東海などへ求める決議を全会一致で採決した。 (2018年8月10日号掲載)

  • 「南区を元気に」と語る京島さん

    京島圭子氏、県議会で「介護・福祉」を発信

    相模原市南区選出の京島圭子県議(47)は相模原市選出の唯一の女性県議。病院勤務、損害保険の営業を経験したあと、訪問介護と保険代理業の会社を起業した女性実業家であり、父親の終末期介護の経験者でもある。本村賢太郎衆院議員の後援会でボランティア活動をしていたことが機縁になって、2015年の県議選に民主党か

  • 八坂神社の義援金

    西日本豪雨災害に義援金/八坂神社例大祭で募る

    八坂神社(相模原市南区上鶴間本町)の本間俊三総代長(ホンマ電機会長)は7月20日、中川則保祭典実行委員長、阿部善博市議らとともに相模原市役所を訪問し、西日本豪雨災害からの復興に役立ててもらおうと、義援金を熊坂健康福祉局長に手渡した。 (2018年8月1日号掲載)

  • 「安全な野菜を世界へとどけたい」と語る久米社長

    ビルドアート、地産材使い鳥屋に植物工場/葉物野菜を生産・出荷

    木造建築を手掛けるビルドアート(相模原市南区相模大野5)は、同市緑区鳥屋に「人工光型野菜工場」を開設し、新たに農業に参入する。11月稼働予定で、1日当たり5千株の葉物を生産・出荷できる見込み。圏央道相模原インターチェンジから自動車で13分の立地を利用し、関東圏内のスパーマーケットへの展開を狙う。 (

  • 陸軍第78航空大隊所属のヘリ「ブラックホーク」

    相模原市、騒音低減を要望へ/市議会基地対策委に報告

    相模原市議会の基地対策特別委員会がこのほど開かれ、市内米軍関連施設の整理・縮小・返還など主な動きについて報告があった。連絡用のヘリポートを使用した訓練が増え、相模総合補給廠周辺でも騒音に対する苦情が増えている。被害の低減のため、米軍に対して旋回や低空飛行の禁止を求めていく。 (2018年8月1日号掲