新着記事一覧

  • 「手作りの必勝ダルマは宝物」

    長友克洋氏、「責任世代の決意」掲げて/地域主権の実現目指す

    相模原市緑区選出の県議、長友克洋(よしひろ)さん(47)は若い頃から藤井裕久氏(当時・衆院議員)の公設秘書を務め、28歳のときに相模原市議会選挙に立候補。若さいっぱいの熱意が有権者に伝わり、3位当選で初陣を飾った。市議を2期務めた後、県議に転進し現在3期目を務めている。国民民主党に所属し、県政改革に

  • 録音奉仕会

    市録音奉仕会、40周年記念誌/朗読録音で奉仕

    目の不自由な人に録音CDの提供や対面朗読などのボランティアを行っている「相模原市録音奉仕会ひばり」が5月に設立40周年を迎え、記念誌「さえずりながら40年」を発行した。 (2018年7月10日号掲載)

  • MHIET、日本ガス協会から表彰

    三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)はこのほど、日本ガス協会の「2018年度技術大賞・技術賞」で技術賞を2件受賞した。 受賞テーマは「1000㌔㍗高効率ガスエンジンコージェネレーションシステム『GS16R2』の開発」と「450㌔㍗高効率ガスコージェネ

  • 次の50年に向けた抱負を語る前田理事長

    相模原機械金属工業団地、50周年式典盛大に

    相模原機械金属工業団地協同組合(緑区橋本台/組合企業19社)は2日、創立50周年の記念式典を南区上鶴間本町のホテルラポール千寿閣で開いた。中島正信副知事や加山俊夫相模原市長、杉岡芳樹相模原商工会議所会頭をはじめ、関係企業など約140人が出席し、周年を盛大に祝うとともに、同工業団地のさらなる発展を祈念

  • 駅前に建設中の「リビオタワー」

    新日鉄興和、オダサガ開発、来年完成

    新日鉄興和不動産は2019年1月、座間市初の法定再開発「小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業」の一環として「リビオタワー小田急相模原」を完成させる。小田急小田原線小田急相模原駅から徒歩2分の総開発面積約2700平方㍍で、「住宅棟」と「商業・公益棟」の2棟を一体的に整備している。 (2018年

  • 都市部で自然な水野循環を生み出すビオトープ

    東急建設、自然の機能生す都市へ/「グリーンインフラ」を実証

    東急建設(東京都渋谷区)はこのほど、自然環境が有する機能を活用して、防災・減災、生物多様性の保全など、持続可能な地域づくりを推進する「グリーンインフラ」の実証施設を技術研究所(相模原市中央区田名)敷地内に設置した。ホタルが生息できる水辺を創出しながら、グリーンインフラによる環境保全について実証を行う

  • 店舗の前で自作の人形と石井さん

    南区の石井さん、小説「大和の冒険」執筆

    ヘアーサロンART(相模原市南区相模大野3)などを運営するエンゼル美容室の石井とし子代表(77)は、平安時代末期に成立したとされる説話集「今昔物語集」を世の中に広めようと、6月20日に小説『大和の冒険・今昔物語集外伝』(笠間書院)を発行した。相模原市内に住む少年を主人公とし現代文学化することで、中学

  • 若手選手が多いギオン野球部

    ギオン野球部、春季大会C級優勝/新卒採用に好影響

    総合物流業ギオン(相模原市中央区南橋本)の野球部は、6月10日に横山公園球場で開かれた相模原市野球協会春季大会(兼相模原市民選手権)のCクラス決勝戦で初優勝を飾った。若手中心の勢いのあるチームで、今後数年で市内強豪チームの仲間入りを果たしそうだ。 (2018年7月1日号掲載)

  • さらなる躍進を誓う市川社長

    市川電設、創業10周年/全国展開へ意欲示す

    電気工事業「市川電設」(相模原市中央区清新4)の創立10周年を記念した式典と祝賀会が16日、南区上鶴間本町のホテルで開かれた。同社と縁がある市議や企業経営者など、約210人が出席して節目を祝った。 (2018年7月1日号掲載)

  • 協同病院が五輪チーム支援

    相模原協同病院、事前合宿2国に医療支援/スポーツ診療の実績活用

    サッカーW杯ロシア大会(15日まで)や2020年東京五輪など、スポーツへの関心が高まっている。相模原協同病院(相模原市緑区橋本2)は6月18日、杜のホールはしもと(同3)で「同院におけるスポーツ障害の取組」をテーマに市民向け講座を開いた。五輪の事前キャンプを行う2カ国の選手団に対し、医療面で支援を行