新着記事一覧
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三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)がインドで運営するディーゼルエンジンの製造・販売会社MVDEは、このほど累計生産台数10万台を達成した。 (2018年8月10号掲載)
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大和市の「北部文化・スポーツ・子育てセンター」(愛称=市民交流拠点ポラリス)が1日、中央林間駅南側の小田急線沿いに開館した。学習や子育て支援の機能、屋内球技で活用できるアリーナなどを備えている。「健康維持や多世代交流」が基本コンセプトで、市北部の市民交流の新拠点として期待される。 (2018年8月
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県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など計4件を認定した。「ロボット関連産業」などとして選び、企業誘致を促すための補助金や融資、税制措置で支援する。 各種生産自動化システムやロボットシステムの設計・施工を手掛ける「芙蓉実業」(山梨県富士吉
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県や33市町村などで構成するリニア中央新幹線建設促進県期成同盟会(会長・黒岩祐治知事)の総会が7月25日、横浜市内で開かれた。全線の早期整備に向けた具体策の検討など、国やJR東海などへ求める決議を全会一致で採決した。 (2018年8月10日号掲載)
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相模原市南区選出の京島圭子県議(47)は相模原市選出の唯一の女性県議。病院勤務、損害保険の営業を経験したあと、訪問介護と保険代理業の会社を起業した女性実業家であり、父親の終末期介護の経験者でもある。本村賢太郎衆院議員の後援会でボランティア活動をしていたことが機縁になって、2015年の県議選に民主党か
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八坂神社(相模原市南区上鶴間本町)の本間俊三総代長(ホンマ電機会長)は7月20日、中川則保祭典実行委員長、阿部善博市議らとともに相模原市役所を訪問し、西日本豪雨災害からの復興に役立ててもらおうと、義援金を熊坂健康福祉局長に手渡した。 (2018年8月1日号掲載)
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木造建築を手掛けるビルドアート(相模原市南区相模大野5)は、同市緑区鳥屋に「人工光型野菜工場」を開設し、新たに農業に参入する。11月稼働予定で、1日当たり5千株の葉物を生産・出荷できる見込み。圏央道相模原インターチェンジから自動車で13分の立地を利用し、関東圏内のスパーマーケットへの展開を狙う。 (
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相模原市議会の基地対策特別委員会がこのほど開かれ、市内米軍関連施設の整理・縮小・返還など主な動きについて報告があった。連絡用のヘリポートを使用した訓練が増え、相模総合補給廠周辺でも騒音に対する苦情が増えている。被害の低減のため、米軍に対して旋回や低空飛行の禁止を求めていく。 (2018年8月1日号掲
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さがみロボット産業特区協議会(会長・黒岩祐治知事)の会合が7月12日、横浜市中区のホテルで開かれた。人口減少と超高齢社会の到来、東京五輪パラリンピックの開催を見据え、各課題の解決や安心・安全の確保を目的としたロボット開発に対象分野を拡大。支援のすそ野を拡大することで、社会条項の変化やニーズの広がりに
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慈善活動団体の相模原橋本ロータリークラブ(RC)は、7月19日にHKラウンジ(相模原市緑区橋本3)で開かれた例会に中米ホンジュラスの特命全権大使ら一行を招いた。妊婦と乳幼児・新生児死亡率の改善を目的とした「ホンジュラス・プロジェクト」が節目を迎えたことを受け、同国の新たな情勢について知ろうと企画した