新着記事一覧

  • 池田さん

    池田弘城さん、理想のヘアーサロンを形に/今秋、理美容併設店へ

    20歳の女性理容師の夢と闘いを描いて読者の共感の輪を広げている上野歩氏の小説『キリの理容室』(講談社刊)。5月に刊行され、試行錯誤を重ねながら成長していく主人公・神野キリの心の内と、多彩な人々とのふれあいを軽快なタッチで描いて読む人を飽きさせない。理容技術と経営も現実に即して叙述しており、プロの理容

  • 「医療を変えたい」と話す阿部社長=新医院の前で

    ほねごりが運営支援/星が丘に整形外科開院

    骨盤整骨院のほねごり(相模原市緑区橋本台)が運営を支援するクリニック「あいごり整形外科」が22日、同市中央区星が丘に開院する。同社の「医療・健康を通じ、信頼のプラットホームで人々を幸せにしたい」という理念を反映させ、医療と運営の意思決定を分離したさせた経営が特徴。患者の待ち時間短縮や医師の負担軽減に

  • SBドライブが所有する自走運転シャトルバス

    自動運転実用化へ協業、ミスや労働不足の解消狙う

    神奈川中央交通(平塚市八重咲町)、小田急電鉄(東京都新宿区)、ソフトバンクグループのSBドライブ(同港区)の3社は5月24日、自動運転技術を活用した実証実験の実施やシステムの開発、次世代スマートモビリティーのサービス構築に向け、協業するための協定を締結した。 (2018年6月10日号掲載)

  • 「大和中RCの会員はみな仲良しです」

    小栁智裕さん、大和中RC40周年度会長/顧客250社の保険会社を経営

    5月に創立40周年を祝った大和中ロータリークラブ会長の小栁(こやなぎ)智裕さんは、保険会社エフビーブレイン(大和市中央林間)の代表取締役。車のセールスマンから保険業界に転身し、40歳で独立。顧客ゼロから15年あまりで取引先約250社という実績を築き上げた。ビジネスにも社会奉仕にも積極的な気鋭の経営者

  • トレラン

    相模原、900人が快走「トレラン」

    自然豊かな相模原市の魅力を知ってもらおうと「第9回さがみ風っ子トレイルランニング」が3日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで開かれた。親子など約700人のランナーが絶好の天気のなか、新緑の城山を駆け抜けた。 (2018年6月10日号掲載)

  • 無償で配布しているベスト

    大和市、障害者向けに無償配布/要支援示すカードとベスト

    大和市は1日から、障害者などが必要な支援を受けられるよう、緊急連絡先などを記載できる「ヘルプカード」と、重度聴覚・視覚障害者向けの「災害用ベスト」を無償で配布している。 (2018年6月10日号掲載)

  • 人気の女の子向けランドセルを持つ上田さん

    セイバン、横浜駅前に県内初の直営店/ランドセルの専門家が購入サポート

    ランドセルメーカーの「セイバン」はこのほど、横浜駅(横浜市神奈川区)西口エリアに県内初の直営店「SEIBAN YOKOHAMA(セイバン横浜)」をオープンした。今年発売の最新モデルや直営店限定のモデルなど、過去最多となる107種類をそろえている。 (2018年6月10日号掲載)

  • トロント市進出のメリットを語るトンプトン市議

    北米進出の可能性探る/トロント市議が経済説明

    相模原市と日本貿易振興機構(ジェトロ)はこのほど、同市南区相模大野の小田急ホテルセンチュリー相模大野で、同市と友好都市関係にあるカナダ・トロント市や同市があるオンタリオ州の幹部を招いたビジネスセミナーを開いた。北米市場への販路開拓を狙う市内企業など約34社から52人が参加し、同国の経済情勢や産業施策

  • 好評だった林家さんらによる「富士見寄席」

    永田屋、創業105年で「感謝祭」/林家三平さん招いた寄席も

    創業100年葬祭社の永田屋(相模原市緑区西橋本)は5月31日、中央区富士見の永田屋富士見斎場で「創業105周年感謝祭」を開いた。「喜びや笑いを提供することで、地域に健康も届けたい」と開催したもので、「あんしん倶楽部」会員などの来場者で賑わった。 (2018年6月10日号掲載)

  • 功績が認められた柴野会長

    ブルー・スターR&D、柴野会長が大臣賞受賞/超音波バリ取り洗浄装置で

    超音波バリ取り洗浄装置の「ブルー・スターR&D」(相模原市中央区横山台1)の柴野佳英会長(68)は、文部科学大臣表彰「科学技術賞」(技術部門)を受賞した。同装置の開発の成果が「水を使用するため環境にやさしく、人件費を大幅に削減し品質を安定させることができる」と認められ、対象として選ばれた。 (201