新着記事一覧
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相模原市中央区選出の公明党県議、佐々木正行さん(54)は大手製薬会社に勤めていた頃、抜群の営業成績を収めていることが党関係者に注目され、県議選へ白羽の矢が立った。衆院議員の公設秘書を一年間務めたあと、07年の県議選に初出馬して当選。以来3期続けて議席を確保している。県会では医療、教育、福祉などの分野
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大和市内の農家が栽培した夏野菜の出来栄えを競う「夏野菜持寄品評会」が6月28日、大和市役所1階ロビーで開かれた。17軒の農家が丹精込めて育てたナスやカボチャ、トマト、とうもろこし、きゅうりなど、17品目77点の夏野菜が持ち寄られた。市内で栽培された野菜を消費者へ広くPRするとともに、市内農家の生産技
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創業100年葬儀社の永田屋(相模原市緑区橋本)は5日、緑区橋本の杜のホールはしもとメインホールで「創業105周年記念寄席 林家木久扇・木久蔵 親子会」を開催した。日本テレビの長寿番組「笑点」でお馴染みの木久扇氏と息子の木久蔵氏の親子共演を一目見ようと、多くの来場者が詰めかけた。 (2018年7月20
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7日に100周年を迎えた藍澤(アイザワ)證券は、証券会社のイメージを払拭し他社との差別化を図るため、地域や業界の垣根を超えた問題解決事業「クロスボーダー・ソリューション」に注力している。顧客の不安を取り除く「ホープクーリエ(希望の配達人)」を目指す同社に期待が集まっている。 (2018年7月20日号
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相模原市内で創業して50周年を迎えたアルプス技研(横浜市西区)のスピーチコンテスト全国大会が6月30日、相模原市緑区西橋本の事務管理・総合研修センターであった。日本人従業員とグローバルエンジニア(外国人従業員)が言葉や文化の違いを認め合い、よりよいコミュニケーションを築こうと社内で初めて開かれた。
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相模原市中央区相模原のビジネスホテル「東横インJR横浜線相模原駅前」で9日、昨夏に続き4回目の「100万人のクラシックライブ」が開かれた。活動の機会が少ない若手音楽家に発表の場を提供しようと開催されたたもので、近隣の住民や従業員など約50人が、目の前で奏でられるバイオリンとピアノの音色に耳を傾けた。
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市会議員と県会議員を地域の代弁者と呼ぶとすれば、細谷政幸さん(60、自民党)はこの名にふさわしい議員の一人に違いない。相模原市南区古淵の生家は鎌倉時代後期から続き、名将・新田義貞とのつながりがあると伝わる家柄。江戸時代には代々庄屋を務め、亡父の隣(さとる)さんも長く市議の職にあった。細谷さんは父の引
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フラワーアレンジメントを通した親子交流などに力を入れる「Mimi Rose(ミミローズ)」(相模原市中央区上溝)を立ち上げた中村さん。生まれた子供に障害があることが分かり悩んだが、近所のイベントで楽しそうにフラワーアレンジメントに取り組んでいる姿を見て、自身も教室を開いてみようと一念発起した。自閉
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相模原市緑区選出の県議、長友克洋(よしひろ)さん(47)は若い頃から藤井裕久氏(当時・衆院議員)の公設秘書を務め、28歳のときに相模原市議会選挙に立候補。若さいっぱいの熱意が有権者に伝わり、3位当選で初陣を飾った。市議を2期務めた後、県議に転進し現在3期目を務めている。国民民主党に所属し、県政改革に
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目の不自由な人に録音CDの提供や対面朗読などのボランティアを行っている「相模原市録音奉仕会ひばり」が5月に設立40周年を迎え、記念誌「さえずりながら40年」を発行した。 (2018年7月10日号掲載)