新着記事一覧

  • MHIET、日本ガス協会から表彰

    三菱重工グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)はこのほど、日本ガス協会の「2018年度技術大賞・技術賞」で技術賞を2件受賞した。 受賞テーマは「1000㌔㍗高効率ガスエンジンコージェネレーションシステム『GS16R2』の開発」と「450㌔㍗高効率ガスコージェネ

  • 次の50年に向けた抱負を語る前田理事長

    相模原機械金属工業団地、50周年式典盛大に

    相模原機械金属工業団地協同組合(緑区橋本台/組合企業19社)は2日、創立50周年の記念式典を南区上鶴間本町のホテルラポール千寿閣で開いた。中島正信副知事や加山俊夫相模原市長、杉岡芳樹相模原商工会議所会頭をはじめ、関係企業など約140人が出席し、周年を盛大に祝うとともに、同工業団地のさらなる発展を祈念

  • 駅前に建設中の「リビオタワー」

    新日鉄興和、オダサガ開発、来年完成

    新日鉄興和不動産は2019年1月、座間市初の法定再開発「小田急相模原駅前西地区第一種市街地再開発事業」の一環として「リビオタワー小田急相模原」を完成させる。小田急小田原線小田急相模原駅から徒歩2分の総開発面積約2700平方㍍で、「住宅棟」と「商業・公益棟」の2棟を一体的に整備している。 (2018年

  • 都市部で自然な水野循環を生み出すビオトープ

    東急建設、自然の機能生す都市へ/「グリーンインフラ」を実証

    東急建設(東京都渋谷区)はこのほど、自然環境が有する機能を活用して、防災・減災、生物多様性の保全など、持続可能な地域づくりを推進する「グリーンインフラ」の実証施設を技術研究所(相模原市中央区田名)敷地内に設置した。ホタルが生息できる水辺を創出しながら、グリーンインフラによる環境保全について実証を行う

  • 店舗の前で自作の人形と石井さん

    南区の石井さん、小説「大和の冒険」執筆

    ヘアーサロンART(相模原市南区相模大野3)などを運営するエンゼル美容室の石井とし子代表(77)は、平安時代末期に成立したとされる説話集「今昔物語集」を世の中に広めようと、6月20日に小説『大和の冒険・今昔物語集外伝』(笠間書院)を発行した。相模原市内に住む少年を主人公とし現代文学化することで、中学

  • 若手選手が多いギオン野球部

    ギオン野球部、春季大会C級優勝/新卒採用に好影響

    総合物流業ギオン(相模原市中央区南橋本)の野球部は、6月10日に横山公園球場で開かれた相模原市野球協会春季大会(兼相模原市民選手権)のCクラス決勝戦で初優勝を飾った。若手中心の勢いのあるチームで、今後数年で市内強豪チームの仲間入りを果たしそうだ。 (2018年7月1日号掲載)

  • さらなる躍進を誓う市川社長

    市川電設、創業10周年/全国展開へ意欲示す

    電気工事業「市川電設」(相模原市中央区清新4)の創立10周年を記念した式典と祝賀会が16日、南区上鶴間本町のホテルで開かれた。同社と縁がある市議や企業経営者など、約210人が出席して節目を祝った。 (2018年7月1日号掲載)

  • 協同病院が五輪チーム支援

    相模原協同病院、事前合宿2国に医療支援/スポーツ診療の実績活用

    サッカーW杯ロシア大会(15日まで)や2020年東京五輪など、スポーツへの関心が高まっている。相模原協同病院(相模原市緑区橋本2)は6月18日、杜のホールはしもと(同3)で「同院におけるスポーツ障害の取組」をテーマに市民向け講座を開いた。五輪の事前キャンプを行う2カ国の選手団に対し、医療面で支援を行

  • 設備更新を行う宮ケ瀬ダムの堤体

    宮ケ瀬ダム、10・4億円で設備更新

    宮ケ瀬ダムと2本の導水路を管理する国土交通省相模川水系広域ダム管理事務所(相模原市緑区青山)はこのほど、2018年の主要事業を発表した。堰堤(えんてい)維持費を昨年当初比で7%増の10億4200万円とし、引き続きダム関連施設などの安全と機能を維持するための対策を進める方針だ。 (2018年7月1日号

  • 酸素ボンベの保管状況=市提供

    相模補給廠、酸素ボンベ搬入保管再開/県と市が現場確認

    相模原市は6月25日、2015年8月に倉庫の火災があった在日米陸軍相模総合補給廠(相模原市中央区)で酸素ボンベの搬入と保管が再開されたことを受け、南関東防衛局と県、市などが現場確認を行った。 (2018年7月1日号掲載)