新着記事一覧
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相模原市は6月18日、市役所(中央区中央)周辺公共施設(全20館)の再編について調査結果をまとめた。相模総合補給廠(同区)一部返還地(15㌶)への全面移転、現施設の継続を含めた5案を挙げ、土地取得費や建設費を含む当初経費、施設再編から60年間にかかる総費用も推計した。 (2018年7月1日号掲載)
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相模原市中央区東淵野辺に生まれ育ち、桜美林大学卒業後は、相模原市農業協同組合に勤務した経歴を持つ河本文雄さん(61)。市議を経て現在、2期目の自民党県議を務めている。「安全・安心なまちづくり」に力を注ぎ、今は自転車事故の防止に向けた条例の制定に向け積極的に活動。開催中の6月定例会では自民党県議団を代
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相模原市の加山俊夫市長は、7日の市議会本会議で、京王相模原線橋本駅の駅舎(相模原市緑区橋本)移設について市と京王電鉄の役割分担を明らかにした。今後、駅舎や自由通路に付帯する昇降施設などを含め、概算事業費や費用負担などの詳細について、今年度末をめどに調整していく方針だ。 (2018年6月20日号掲載)
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ブルー・スターR&D(相模原市中央区横山台1)は、研磨ができる小型の超音波バリ取り洗浄装置「PERION(ペリオン)―DBR」シリーズを発売した。初の量産タイプで、用途に応じて大きさの異なる4機種から選べる。石や研磨材、洗浄剤を使用せず水と超音波だけで、研磨やバリ取りができる。 (2018年6月20
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働きたい障害者の雇用を支援するスタートライン相模原センター(相模原市中央区相模原6)は、県障害者職業能力開発校から2018度神奈川障害者就職促進委託事業「トライ!」の職場訓練機関として選定され、第1期の訓練を4日から行っている。地域の多様な社会資源を活用して、障害者の能力・適性および地域の雇用ニーズ
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サーティーフォー(相模原市緑区橋本)のヘルスケア事業部は、訪日外国人向けにスマートフォン(スマホ)などで医療相談を受けるサービス「ユアドク」を7月からスタートする。訪日外国人の病気やけがなどの相談に外国語ができる医師らが対応し、最寄りの医療機関を紹介することなどを目的としたスマホ向けアプリ。空き時間
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県はこのほど、企業誘致推進方策「セレクト神奈川100」で、県外企業による相模原市内への投資計画など3件を認定した。「未病関連産業」などとして選び、企業誘致を促すための補助金や融資、税制措置で支援する。 (2018年6月20日号掲載)
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7日に開かれた相模原市議会では、全国市議会議長会表彰の表彰状伝達が行われた。同市議会から計6人が受賞した=写真。 (2018年6月20日号掲載)
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20歳の女性理容師の夢と闘いを描いて読者の共感の輪を広げている上野歩氏の小説『キリの理容室』(講談社刊)。5月に刊行され、試行錯誤を重ねながら成長していく主人公・神野キリの心の内と、多彩な人々とのふれあいを軽快なタッチで描いて読む人を飽きさせない。理容技術と経営も現実に即して叙述しており、プロの理容
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骨盤整骨院のほねごり(相模原市緑区橋本台)が運営を支援するクリニック「あいごり整形外科」が22日、同市中央区星が丘に開院する。同社の「医療・健康を通じ、信頼のプラットホームで人々を幸せにしたい」という理念を反映させ、医療と運営の意思決定を分離したさせた経営が特徴。患者の待ち時間短縮や医師の負担軽減に