新着記事一覧

  • 佐々木工場長

    東京ライト工業、プラ製容器を企画・製造/国内トップクラスのシェア

    味の素やアジシオといえば家庭におなじみの調味料。その容器のキャップを製造しているのが東京ライト工業(東京都台東区、崎村孝社長)だ。戦後まもなく、プラスチック製容器のメーカーとして出発し、調味料、食品、化粧品、日用品などのキャップと容器の開発・製造で発展を重ねている。相模原市緑区根小屋に立地する相模原

  • 村富神社に集まった会員ら

    24人で振興の会発足/「村富線」沿いの活性化へ

    「村富線」に商店街を―。相模原市内の村富線(県道相武台相模原線)沿いの地域振興を目的とした「村富地域振興の会」が発足し、村富神社(中央区矢部)で15日に発足式が行われた。 (2018年4月20日号掲載)

  • 専門医の視点で開発されたレポート作成機能

    デージーエスメディカル、消化器内視鏡向けに報告書作成システム開発

    デージーエスメディカル(相模原市中央区鹿沼台1)はこのほど、2020年度に義務化される専門医の症例登録制度をにらみ、内視鏡で撮影した画像に診断結果を書き込めるレポートシステムを発売した。学会への報告書提出に追われている医師の労働環境の改善も期待され、専門医の指導施設に認められている医療機関への導入を

  • 県道横浜厚木線沿いに完成した新病院

    徳洲会病院、一部病棟から診療開始/大和駅近くに新病院完成

    医療法人徳洲会が現地で建て替えていた大和徳洲会病院(大和市中央4)の新病院が完成し、3月21日に式典と内覧会が開を開いた。療養環境の改善や高性能な医療機器の導入により、法人のモットー「断らない医療」の実践を誓った。今月1日から一部の病棟(82床)で患者の受け入れを始め、段階的に病床数を増やしていく。

  • JR町田駅南地区まちづくり整備方針

    町田市、相模原と連携視野に/JR町田駅南口で再開発

    町田市はこのほど、JR町田駅南口と都道町田厚木線、境川に囲まれた地区(約6万81千平方㍍)についてまちづくり整備方針をまとめた。駅南側から多くの人が訪れるよう、相模原市と連携した交通基盤づくりの検討も視野に入れ、交通環境の整備や市街地へのアクセス強化などを盛り込んだ。 (2018年4月20日号掲載)

  • 改札前からアクセスできる施設=16日撮影

    JR相模原駅直結施設「イッツ」刷新、23店舗に/開業20年で変化に対応

    商業施設の管理・運営などを手がける新都市ライフホールディングスは19日、JR相模原駅(相模原市中央区相模原1)直結の商業施設「相模原イッツ」を新装オープンした。スーパーマーケットやドラックストアが加わり、計23店舗となる。 (2018年4月20日号掲載)

  • オープニングセレモニーのテープカット

    桜まつりに41万人/各団体のブース盛況

    恒例の「相模原市民桜まつり」が7、8日の2日間、同市中央区の市道市役所前さくら通りなどで開かれ、家族連れや団体客など約41万人で賑わった。3月後半の天候が安定したこともあってサクラの花びらは散った後だったが、若葉が清々しい香りを漂わせていた。 (2018年4月20日号掲載)

  • 障害を持つ従業員が製作した壁紙とフラワーアート

    トラスト・テックの特例子会社/改修で新雇用率対応

    人材派遣業のトラスト・テックは、障害者雇用のための特例子会社「トラスト・テック・ウィズ」(相模原市中央区南橋本2)のトレーニングセンターをリニューアルし、本社就業意欲を高める環境を整えた。最大85人が働くことが可能となり、今月1日から2・2%に引き上げられた障害者の法定雇用率に対応した。 (2018

  • 津久井消防署

    相模原市、青根に複合施設完成/消防分署や公民館が一体

    相模原市緑区青根に、津久井消防署青根分署、緑区役所青根出張所、青根公民館が一体となった複合施設が完成し、4月1日に運用を開始した。これに先立ち3月29日に落成式と内覧会が行われ、加山俊夫市長をはじめ市議会議員や消防、自治会関係者ら約80人が出席した。 (2018年4月10日号掲載)

  • 加山市長(左から2人目)とBOC幹部

    ブラジル五輪委員が来相、市内を視察

    2020年の東京五輪の事前キャンプ地として、ブラジル代表選手団の受け入れが決まっている相模原市に3月29日、ブラジル五輪委員会の幹部らが訪れた。ちょうど市役所通りの桜が満開の時期に、加山俊夫市長を表敬訪問した幹部らは、「桜の美しさに感動した」と相模原の印象を答えていた。 (2018年4月10日号掲載