新着記事一覧
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神奈川中央交通(平塚市八重咲町)、小田急電鉄(東京都新宿区)、ソフトバンクグループのSBドライブ(同港区)の3社は5月24日、自動運転技術を活用した実証実験の実施やシステムの開発、次世代スマートモビリティーのサービス構築に向け、協業するための協定を締結した。 (2018年6月10日号掲載)
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5月に創立40周年を祝った大和中ロータリークラブ会長の小栁(こやなぎ)智裕さんは、保険会社エフビーブレイン(大和市中央林間)の代表取締役。車のセールスマンから保険業界に転身し、40歳で独立。顧客ゼロから15年あまりで取引先約250社という実績を築き上げた。ビジネスにも社会奉仕にも積極的な気鋭の経営者
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自然豊かな相模原市の魅力を知ってもらおうと「第9回さがみ風っ子トレイルランニング」が3日、城山コミュニティー広場(緑区川尻)を起点に城山湖周辺のコースで開かれた。親子など約700人のランナーが絶好の天気のなか、新緑の城山を駆け抜けた。 (2018年6月10日号掲載)
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大和市は1日から、障害者などが必要な支援を受けられるよう、緊急連絡先などを記載できる「ヘルプカード」と、重度聴覚・視覚障害者向けの「災害用ベスト」を無償で配布している。 (2018年6月10日号掲載)
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ランドセルメーカーの「セイバン」はこのほど、横浜駅(横浜市神奈川区)西口エリアに県内初の直営店「SEIBAN YOKOHAMA(セイバン横浜)」をオープンした。今年発売の最新モデルや直営店限定のモデルなど、過去最多となる107種類をそろえている。 (2018年6月10日号掲載)
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相模原市と日本貿易振興機構(ジェトロ)はこのほど、同市南区相模大野の小田急ホテルセンチュリー相模大野で、同市と友好都市関係にあるカナダ・トロント市や同市があるオンタリオ州の幹部を招いたビジネスセミナーを開いた。北米市場への販路開拓を狙う市内企業など約34社から52人が参加し、同国の経済情勢や産業施策
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創業100年葬祭社の永田屋(相模原市緑区西橋本)は5月31日、中央区富士見の永田屋富士見斎場で「創業105周年感謝祭」を開いた。「喜びや笑いを提供することで、地域に健康も届けたい」と開催したもので、「あんしん倶楽部」会員などの来場者で賑わった。 (2018年6月10日号掲載)
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超音波バリ取り洗浄装置の「ブルー・スターR&D」(相模原市中央区横山台1)の柴野佳英会長(68)は、文部科学大臣表彰「科学技術賞」(技術部門)を受賞した。同装置の開発の成果が「水を使用するため環境にやさしく、人件費を大幅に削減し品質を安定させることができる」と認められ、対象として選ばれた。 (201
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地域を知る講座「てるて姫伝説」が5月20日、相模原市中央区横山の横山公民館で行われた。さがみてるて姫の会後援会代表の安藤和次郎さんが同地区に伝わる照手(てるて)姫伝説について説明したほか、よこやま光子さん(東京都内在住)による「ささら語り」と呼ばれる伝統芸能も披露された。 (2018年6月1日号掲載
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日本貿易振興機構(ジェトロ)と横浜市、横浜商工会議所は5月21日、同市中区で外国人留学生の職業観やキャリアプランについて知ってもらおうと「高度外国人材採用セミナー」を開いた。2月からマッチングサービス「SPeak(スピーク)」を開始したサーティフォー(相模原市緑区橋本1)も協力し、国内3企業への就職