新着記事一覧

  • 相模大野で開かれた記念式典

    大和中ロータリー、40周年式典盛大に/会員やOBらが節目祝う

    大和市内の企業経営者などで構成する社会奉仕団体「大和中ロータリークラブ(RC)」は5月19日、創立40周年記念式典を相模原市南区相模大野で開かれ、会員やOBをはじめ、近隣の厚木、海老名、座間の友好RCや姉妹RCの東慶州RC(韓国慶州市)などから関係者が出席し、節目を祝った。 (2018年6月1日号掲

  • セニ会長と握手を交わす山田副市長(右)

    町田市、インドネシアが事前合宿/パラバドミントン競技

    2020年東京パラリンピックで、町田市がインドネシアのパラバドミントン代表チームの事前合宿地に決まった。市の発表によると、山田則人副市長が5月15日、インドネシアで同国パラリンピック委員会のセニ・マルブン会長と事前キャンプ開催について覚書を締結した。19年9月末までに詳細を決定し、最終協定書を締結し

  • 早期実現を求めた中村会長

    小田急多摩線延伸、早期実現で事業計画/議員連盟が全会一致で承認

    相模原・厚木・町田の3市と愛川町、清川村の議員121人で構成される「小田急多摩線延伸を促進する議員連盟」は5月23日、2018年度の総会を厚木市内のホテルで開いた。早期実現に向けた事業計画や決議などについて審議し、全会一致で承認した。 (2018年6月1日号掲載)

  • 趣味は渓流釣りという八木さん

    八木大二郎氏、町長・市議を経て県議に/「命と暮らし守る」が信念

    八木大二郎県議(54)は城山町職員から町議に転身し、相模原市との合併問題で町論が二分していた2006年、合併推進を掲げて城山町長選に挑み、42歳の若さで首長の座に就いた。合併実現後は市議を務め、さらに11年、15年の県議選で当選して現在、2期目を務めている。地方分権と、自治体、議会のあるべき姿を実現

  • スカイ2

    20年の歴史に幕を閉じた展望バー「ノーチェ」からリニューアルした「レストラン&カフェ望(スカイ)」(相模原市中央区中央)が、4月18日のオープンから1ヶ月を迎えた。 国道16号線沿いのビルの10階で、市役所や郵便局からはほど近い。リニューアルにともない、ノーチェ時代にはなかったランチ営業を開始した。

  • 藤野駅前

    国交省、藤野駅近くの国道20号に歩道確保

    国土交通省は、国道16号や国道20号などを所管する相武国道事務所の事業費に113億5900万円を計上。JR藤野駅周辺(相模原市緑区小渕)の国道20号の歩道整備事業などに10億1千万円を配分した。 同事業では、国道20号の延長1キロ区間において路線形状を改良し、安全・安心な通行空間を確保するために歩行

  • 一橋大ボクシング部のメンバーに囲まれる選手と岡川さん(前列左)

    橋本の岡川さん、#スリランカ 選手を指導

    2020年東京五輪で正式種目となった「空手」出場を目指すスリランカの選手らが5月1~5日、相模原市内などで強化合宿を行った。同市緑区の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さん(37)が、同国代表チームのコーチから依頼を受けて実現したもので、「東京五輪に向け、外国人アスリートの受け入れに

  • 文具ファンや最新の情報を求める人で賑わった展示会

    相模原事務用品協組、25周年事業で展示会開く

    ことし25周年を迎える相模原事務用品協同組合は15日、相模原市立産業会館(同市中央区中央3)で文房具や事務用品の展示会「サガミハラぶんぐ展」を開いた。国内の文具やオフィス用品を扱うメーカー約20社が、業務の効率化のための「時間削減」「イライラ削減」「スペース削減」の3つのテーマを中心に、オフィス家具

  • 鶴川市民センターで開かれた住民説明会

    リニア中央新幹線、大深度地下使用で説明会/町田市

    2027年の東京・品川―名古屋間の先行開業を目指すJR東海は14日、リニア中央新幹線のトンネル工事で地下40㍍以上の大深度地下を使用するための許可申請について、町田市の鶴川市民センターで住民向けの説明会を開いた。対象地域に住む市民から残土処理や環境影響に関する質問があり、同社職員が調査結果や現在の状

  • 橋本駅近くの「アートラボ橋本」

    橋本の美術館、検討委発足/アートラボの機能踏襲か

    相模原市緑区の橋本駅近くに整備が計画されている「美術館(橋本)」(仮称)の検討委員会が8日に発足し、アートラボはしもと(同区大山町)で初の会合を開いた。委員から「収集・保管・修復の機能を持たないので、美術館との呼称は適切でない」との指摘があり、美術教育やアーティストとの交流など、従来の事業を踏襲した