新着記事一覧
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「施策の優先順位を変え、暮らし・福祉優先の県政へ」─日本共産党神奈川県議団(6人)の一員、藤井克彦さん(58)はこう訴える。黒岩県政に政策転換を求め、「県政は県民から離れている」と批判する。相模原市南区選出で、県議は1期目だが、市議5期20年の経験を持つ藤井さんに、共産党に入党するまでの経緯とこれま
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21年前の1997年、相模原市議会の補欠選挙に立候補し、市議選史上最年少の25歳で当選した寺崎雄介さん。2007年からは県議会へと活動の場を変え47歳の今、県会第2会派である立憲民主党・民権クラブ県議団(17人)の団長を務めている。5月1日のメーデーには相模原地域連合主催の地域メーデーに参加し、非正
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相模の大凧まつりで税金体操―。相模原法人会青年部会(佐藤俊太郎部会長)は5日、大凧まつりの新戸会場で、オリジナルの楽曲と振りつけによる「ワクワク!税金体操第一」を披露した。 「納税についてわかりやすく体で覚える」をコンセプトに、税金についての歌詞に簡単な体操を組みあわせたもの。子供たちへの租税教育活
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外国人留学生に地域経済の担い手になってもらおうと、神奈川経済専門学校(相模原市緑区東橋本2)は、市内や近郊の企業への就労を支援する「校内就職セミナー」を開いた。海外展開に取り組む中小企業や人材不足に悩む業界もあり、優秀な外国人を確保しようと市内・県内企業など7社が参加した。 (2018年5月10号掲
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神奈川・東京・埼玉・千葉の1都3県の知事と5政令市の市長が共通課題について話合う九都県市首脳会議が4月25日、東京都品川区のホテルで開かれた。「高校生等への修学支援のさらなる充実」や「中小企業等へのテレワークの導入促進」など8議案について意見を交換し、国や経済団体への要望事項としてまとめた。 (20
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相模原市議の宮崎雄一郎氏(51)=中央区青葉=は1日、同区のけやき会館で記者会見を開き、任期満了に伴う来年4月の相模原市長選に出馬する意向を示した。同日付けで所属会派の自民党相模原市議団を離脱。パイロットの経験に例えて「両翼を広げた政策を展開したい」とし、保守系無所属で出馬する見通し。 (2018年
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希望の党の本村賢太郎衆議院議員(比例南関東)は2日、希望の党と民進党が合流した新党「国民民主党」に参加せず、無所属で活動していくことを表明した。今後は、岡田克也氏や江田憲司氏ら旧民進党議員で結成する会派「無所属の会」に合流して活動する。 (2018年5月10日号掲載)
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5月の連休中、相模原市内では相次ぎ伝統行事が行われた。相模川沿岸で、端午(たんご)の節句を祝う伝統行事「相模の大凧まつり」と「泳げ鯉(こい)のぼり相模川」が開かれた。空に舞う大凧やこいのぼりを一目見ようと、多くの市民が会場を訪れた。 (2018年5月10日号掲載)
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相模原市は4月27日、麻溝台・新磯野(A&A)第1整備地区土地区画整備事業の産業系共同売却街区「43街区」(5・35ヘクタール)への立地事業候補者を発表した。市内の物流業ギオン(中央区南橋本)など4社で構成する共同企業体(JV)が物流施設を建設し、小売店向け食品を加工して流通させる新事業を中心に手が
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「相模原中の女性をキレイに、元気に、幸せにしたい!」、化粧品とエステの「たけみや&radiar」(相模原市中央区横山)の遠田文江オーナーは溌溂とした声で思いを語る。華やかなキャリアをへて母の店を継ぎ、以来ずっと利用客一人ひとりの美しさと魅力を引き出すことに努めている。心のこもった接客の評価の高さとエ