新着記事一覧
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デージーエスメディカル(相模原市中央区鹿沼台1)はこのほど、2020年度に義務化される専門医の症例登録制度をにらみ、内視鏡で撮影した画像に診断結果を書き込めるレポートシステムを発売した。学会への報告書提出に追われている医師の労働環境の改善も期待され、専門医の指導施設に認められている医療機関への導入を
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医療法人徳洲会が現地で建て替えていた大和徳洲会病院(大和市中央4)の新病院が完成し、3月21日に式典と内覧会が開を開いた。療養環境の改善や高性能な医療機器の導入により、法人のモットー「断らない医療」の実践を誓った。今月1日から一部の病棟(82床)で患者の受け入れを始め、段階的に病床数を増やしていく。
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町田市はこのほど、JR町田駅南口と都道町田厚木線、境川に囲まれた地区(約6万81千平方㍍)についてまちづくり整備方針をまとめた。駅南側から多くの人が訪れるよう、相模原市と連携した交通基盤づくりの検討も視野に入れ、交通環境の整備や市街地へのアクセス強化などを盛り込んだ。 (2018年4月20日号掲載)
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商業施設の管理・運営などを手がける新都市ライフホールディングスは19日、JR相模原駅(相模原市中央区相模原1)直結の商業施設「相模原イッツ」を新装オープンした。スーパーマーケットやドラックストアが加わり、計23店舗となる。 (2018年4月20日号掲載)
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恒例の「相模原市民桜まつり」が7、8日の2日間、同市中央区の市道市役所前さくら通りなどで開かれ、家族連れや団体客など約41万人で賑わった。3月後半の天候が安定したこともあってサクラの花びらは散った後だったが、若葉が清々しい香りを漂わせていた。 (2018年4月20日号掲載)
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人材派遣業のトラスト・テックは、障害者雇用のための特例子会社「トラスト・テック・ウィズ」(相模原市中央区南橋本2)のトレーニングセンターをリニューアルし、本社就業意欲を高める環境を整えた。最大85人が働くことが可能となり、今月1日から2・2%に引き上げられた障害者の法定雇用率に対応した。 (2018
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相模原市緑区青根に、津久井消防署青根分署、緑区役所青根出張所、青根公民館が一体となった複合施設が完成し、4月1日に運用を開始した。これに先立ち3月29日に落成式と内覧会が行われ、加山俊夫市長をはじめ市議会議員や消防、自治会関係者ら約80人が出席した。 (2018年4月10日号掲載)
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2020年の東京五輪の事前キャンプ地として、ブラジル代表選手団の受け入れが決まっている相模原市に3月29日、ブラジル五輪委員会の幹部らが訪れた。ちょうど市役所通りの桜が満開の時期に、加山俊夫市長を表敬訪問した幹部らは、「桜の美しさに感動した」と相模原の印象を答えていた。 (2018年4月10日号掲載
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大和市は、旧図書館と生涯学習センターを2017年2月から改修し、今月1日に市民の活動や交流を支援する拠点として「ベテルギウス」(同市深見西1)を開館した。 市内で起業する人向けに貸し出すレンタルオフィスもあり、産業・経済面での交流にも期待している。
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「建築関係の仕事を長く続けられたことに感謝し、これからは社会貢献につながることをしたいと考えました」―昨年6月、さがみ大工道具館(相模原市中央区清新)を開設した佃進一さん(73)は、穏やかな口調でこう語る。約80平方㍍の展示室には日本の伝統工具が所せましと並ぶ。佃さん自身が全国の産地に足を運んで買い