新着記事一覧

  • 黒岩知事を囲む受賞企業の代表ら

    県優良工場、小規模企業者/相模原市内3社が受賞

    県がものづくり産業の発展に貢献している企業を顕彰する「優良工場」は、相模原市内のエイト技工(中央区氷川町)と大島機工(同区田名)が受賞。また、「優良小規模企業者」にF―Design(エフ・デザイン、緑区西橋本)が選ばれた。 (2018年2月10日号掲載)

  • 人材マッチングサービスを紹介する唐橋部長

    サーティーフォーが新事業/優れた留学生、地域に

    不動産取引や住宅建築などを手掛けるサーティフォー(相模原市緑区橋本1)は、日本で働きたい留学生とグローバル人材を求める企業をマッチングさせるサービスに本腰を入れる。語学力や専門知識を持つ留学生を地域企業に定着させることで、海外展開の後押しや、人手不足の解消につなげたい考えだ。 (2018年2月10日

  • テープカットとくす玉開披で開通を祝う来賓ら

    新東名道、、初の県内区間、28日開通/地域の開発促進に期待

    中日本高速道路(ネクスコ中日本)は1月28日、新東名高速道路の海老名南ジャンクション(JCT)~厚木南IC(インターチェンジ)間の延長約2㌔を開通した。混雑時に相模原愛川IC(相模原市南区当麻)から国道129号戸田交差点(厚木市戸田)まで圏央道や東名道など経由で26分かかっていた所要時間が、10分以

  • 協定書を交わした中野社長と大木市長

    大和市、官民連携で放置自転車対策/店舗空きスペース活用

    大和市は15日から、民間事業者と駐輪場シェアサービスを利用し、駅周辺の放置自転車対策に乗り出す。店舗の空きスペースなどを駐輪場として活用するもので、自治体と企業が連携した取り組みは全国で初めて。用地費や建設費などの予算を計上せずに、不正な駐輪の減少が期待される。 (2018年2月10日号掲載)

  • 共通課題について意見を好感した4首脳=相模原市提供

    県と3政令市が懇談会/救急相談を統一運用

    県と3政令市(相模原、横浜、川崎)の首長が集まる懇談会は1月26日、救急医療電話相談について窓口を県内全域で統一する方向で検討することで一致した。各市町村が個別に設けている相談窓口を改め、緊急時に迅速に対応できる仕組みを整えていく。 (2018年2月10日号掲載)

  • ユアドクを紹介する唐橋部長

    サーティーフォー、スマホアプリで医療相談

    総合不動産業のサーティーフォー(相模原市緑区橋本)は訪日外国人向けにスマートフォン(スマホ)で医療相談を受けるサービス「ユアドク」をスタートさせる。外国語対応が可能な医師や看護師らが医療相談を行い、最寄りの医療機関を紹介することなどを目的としたスマホ・アプリ。訪日外国人と国内医療機関との架け橋となる

  • 発足式に参加した出資者とタバタ社長(前列左から3人目)

    相模エナジー、相模原など10社が新電力/収益の一部、地域に還元

    相模原市を中心に県内企業10社などが出資して設立した電気小売業の相模エナジー(南区相模台2)はこのほど、県央・湘南地域の低圧電力(50㌔㍗未満)需用家向けに新電力サービス「相模でんき」の提供を始めた。低価格な料金設定で事業者の電気コスト削減が期待されるほか、消費拡大などの経済的メリットを地域が共有で

  • 家族は歯科医の妻と3児

    遠藤広規さん、橋本から新たな歯科医院発信/患者との対話と予防を重視

    先進的な顕微鏡歯科治療で知られるエンドウ ナチュラル デンタル オフィス(相模原市緑区橋本3丁目)の遠藤広規院長(36)は国立新潟大卒業後、同大歯学総合病院の研修医、都内歯科医院の勤務医と院長などを経験。2014年4月、地域住民に愛されるオンリーワンの歯医者を目指して橋本で開業した。治療計画を懇切に

  • 130317_seizougyou-150x150

    オハラ、ガラスセラミックスを車載用電池に添加

    特殊ガラスを製造するオハラ(相模原市中央区小山1)は、車載用電池の市場拡大を見据えて、リチウムイオン電池の性能向上が期待される添加剤を開発した。電気自動車(EV)の開発が激化する中、低コストと性能向上の両立を狙う自動車・電池メーカーからの需要を見込んだ電池事業に乗り出す。 (2018年2月1日号掲載

  • 右から岡川さん、マクンダラ選手、近藤さん

    訪日スポーツ選手を民間で受け入れ/鍼灸院の岡川さん

    2020年東京五輪で正式種目となった「空手」出場を目指すネパール人選手が昨年12月6日に来日し、1月5日まで相模原市などで強化トレーニングを行った。相模原市緑区の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さん(37)が、ネパール空手道協会から依頼を受けて実現したもので、「東京五輪に向け、〝イ