新着記事一覧

  • 秋雄さん、弘秋さんを囲む門下生

    淵野辺の光武館道場が40周年/伝統の道場訓胸に稽古

    相模原市中央区淵野辺に剣道場を構える 「光武館道場」が発足から40周年を迎える。 保護者などに支えられながら指導に当たってきた館長の茅秋雄さん(74)と、副館長で息子の弘秋さん(48)。親子で日本古来の精神を受け継ぐ武道を子供たちに伝え、 礼儀や和の心を広げ続けてきた。2人は「道場訓である〝克己心〟

  • 握手を交わすブランベル強化部長ら

    漕艇場にカナダ代表/相模原市と覚書締結

    相模原市と県、日本ボート協会(JARA)は1月22日、相模原市内の県立相模湖漕艇場でカナダボート協会(RCA)と代表チームが2020年東京五輪の事前合宿や大会期間中のトレーニングを行うことで覚書を締結した。事前キャンプ実施に係る費用負担や使用施設、実施期間、参加人数などの具体的な内容を調整し、19年

  • 寄贈されただるまに目を入れる杉岡会頭

    相模原商工会議所、賀詞交換会/「稼ぐ力の強化を図る」

    相模原商工会議所は9日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で賀詞交歓会を開催した。市内外の経済団体関係者や会員企業など約350人が参加し、新年を祝った。 あいさつに立った杉岡芳樹会頭はことしの景況感について「事業収益の増加や雇用環境の改善が図られ、景気は穏やかな回復基調が続いている。好

  • 新システムに組み込む高効率エンジン

    三菱重工エンジン&ターボチャージャなど、新型コンジェネを共同開発

    三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)は、東邦ガス(名古屋市熱田区)と共同で、初期負荷投入率を向上させた発電出力450㌔㍗のガスエンジンコージェネレーションシステムで新たにを開発し、15日から販売を開始した。 (2018年1月20日号掲載)

  • 青学駅伝

    青学大、箱根駅伝4連覇/相模原市役所で報告会

    第94回東京箱根間往復駅伝競走(箱根駅伝)で史上6校目となる4連覇を果たした青山学院大学の優勝報告会が18日、練習拠点がある相模原市の市役所(中央区中央)で開かれた。陸上競技部の原晋監督ほか、駅伝チームの吉永竜聖主将(4年)や区間新記録で金栗四三杯(最優秀選手)を獲得した林奎介(3年)ら選手9人が参

  • 艶やかな振袖を着込んだ新成人

    各地で成人式開催/大人への会談への第一歩

    成人の日(8日)、相模原市や大和市など各地で成人式が開かれた。色鮮やかな振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包んだ新成人は、大人の階段への第一歩を踏み出した。 (2018年1月20号掲載)

  • はつらつ1(滝本さん)

    瀧本由美子さん/美容室「Blue Earth~N~」

    「美と健康と環境浄化」をコンセプトに、浸透性に優れた天然水で髪と地肌のケアをしながらの施術が評判の美容室「Blue Earth~N~」(相模原市緑区二本松)の店長を務める瀧本さん。店舗名の「N」には、この場所で50年近く続いた美容室「なぎさ」の名を残したいという思いと所在地「二本松」の2つの意味が込

  • はしご乗りを披露する消防団員

    相模原市、淵野辺講演で出初式/伝統のはしご乗り披露

    新春恒例の相模原市消防出初め式が14日、中央区弥栄の市立相模原球場と淵野辺公園中央広場で行われた。市消防職員や消防団員など約700人が参加し、パレードや「消防八木節」などで市民へ防火・防災を呼びかけた。 (2018年1月20日号掲載)

  • カナダボート、五輪合宿地に

    カナダボート、相模湖漕艇場で事前キャンプへ

    相模原市は15日、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックでボート競技・カナダ代表の事前キャンプを受け入れる方向でおおむね合意に至ったと発表した。市内での事前キャンプはブラジルに次いで2カ国目で、前回の東京五輪でカヌー競技の会場となった県立相模湖漕艇場(相模原市緑区与瀬)を練習に使用する。 (

  • オハラ、つばめに極低膨張ガラスセラミックス

    オハラの「クリアセラムZ」、JAXA試験機「つばめ」に採用

    特殊ガラスメーカーのオハラ(相模原市中央区小山1)の極低膨張ガラスセラミックス「クリアセラムZ」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の超低高度衛星(SLATS)技術試験機「つばめ」の小型高分解能光学センサーのミラー(鏡)に採用された。試験機は昨年12月に打ち上げられ、低高度運用における大気抵抗やイオ