新着記事一覧
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相模原市緑区二本松に本社を置くカルディオメド代表取締役の塚本隆二さん(59)。若い時アメリカでの生活を経験し、ヨーロッパも見て回った。帰国後は不動産業や医療機器の営業に携わったあと独立開業。自社製品をはじめとする国内外の医療機器の販売、医療サービス業の計画立案と事業化などの業務に取り組んでいる。心臓
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相模原市は、企業誘致条例「さがみはら産業集積促進方策(STEP50)」の支援対象に、新たに4社を認定した。市内建設業者に建設工事を発注すると交付される「市内企業活用奨励金」の適用案件が半数を超えるなど、地域経済をけん引する産業進出に期待が高まっている。 (2018年2月20日号掲載)
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)はこのほど、次期主力ロケット「H(エイチ)3」の詳細設計をまとめた。民生部品の採用や部品点数の縮小などで量産しやすい設計を採用し、1回の打ち上げコストをHⅡAの約100億円から約50億円に半減。価格面などの国際競争力を高めることで、米国やロシア、欧州などに対抗する。
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休養・睡眠時専用のリカバリーウエアを製造・販売するベネクス(厚木市中町4)は、6日の発表会で2020年に向けて売上を2倍強の20億円まで引き上げる計画を明らかにした。ことしから女性向け製品やアウターに力を入れることで、スポーツに関心が薄い層の疲労回復需要を取り込み、販売数を年間30万着に拡大させたい
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システム開発を手掛けるアイフォーコム(相模原市緑区中野)は、2020年から小学校でプログラミング教育が必修化されるのに先駆けて、NTTドコモなどとIoT教材を開発した。教育現場におけるプログラミング教育の普及やICT人材の育成を目的とした教材で、理科や総合学習などの科目で、理解度の向上や授業の効率化
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2日、相模原キャンパス内に最先端の技術や宇宙探査の現況を紹介する展示場「宇宙科学探査交流棟」を開館した。宇宙科学に関連する技術開発や成果、将来的な計画を紹介することで、宇宙分野に未参入だった企業や研究機関との技術交流・研究開発の拠点としたい考え。 (20018年2月
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東洋羽毛工業(相模原市中央区淵野辺)はこのほど、同社の羽毛かけ布団「マウンテンキルト掛けふとん」が2017年度のグッドデザイン賞を受賞した。審査員から「長年の経験と試行錯誤に基づいて回答が導き出された、布団の本質を捉えた製品」と評価された。 (2018年2月10日号掲載)
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水谷トラスト(相模原市中央区東淵野辺)は、全国最大の438ホテルを展開するアパホテル(東京都港区)とフランチャイズ契約を結び、JR横浜線古淵駅前の「相模原第一ホテルANNEX」を「アパホテル相模原 古淵駅前」と改称して6日に開業、披露式典を行った。(2018年2月10日号掲載)
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県がものづくり産業の発展に貢献している企業を顕彰する「優良工場」は、相模原市内のエイト技工(中央区氷川町)と大島機工(同区田名)が受賞。また、「優良小規模企業者」にF―Design(エフ・デザイン、緑区西橋本)が選ばれた。 (2018年2月10日号掲載)
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不動産取引や住宅建築などを手掛けるサーティフォー(相模原市緑区橋本1)は、日本で働きたい留学生とグローバル人材を求める企業をマッチングさせるサービスに本腰を入れる。語学力や専門知識を持つ留学生を地域企業に定着させることで、海外展開の後押しや、人手不足の解消につなげたい考えだ。 (2018年2月10日