新着記事一覧
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相模原市内の青少年剣士の育成を目的とした「相模原東ロータリークラブ(RC)杯剣道大会」が11月19日、中央区田名 の 市立田名小学校 で開かれた。市内の道場・団体に所属する約80人が出場し、日ごろの練習成果を競い合った。 (2017年12月1日号掲載)
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地域密着型の室内体操施設「TRAMPON(トランポン)」(相模原市中央区田名)が11月1日にオープンした。本格的なトランポリンなど、体操競技に使う設備を常設しているのが特徴。1㌔圏内に学校が5校あり、体操やダンスの練習場として子供などから好評だ。(2017年12月1日号掲載)
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だれでも簡単にプロ品質のデザイン―。日相印刷(相模原市南区麻溝台)は、パソコンやタブレット端末などからオンラインでデザインを作成できるシステム「デザコラ」を開発。同システムを利用したサービスの第一段として、ノートの表紙を自分でデザインできる「きせかえノート.com(ドットコム)」を11月6日から始め
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忘年会や新年会シーズンを前に、相模原商工会議所で2016年11月に新設された飲食宿泊業部会(志村英昭部会長)所属の36店舗が、集客アップに向けた共同チラシ作戦を始めた。単独ではチラシを出せない小規模店でも“共同発行”することで、店舗PRが可能になった。 (2017年12月1日号掲載)
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西武信用金庫(東京都中野区)はこのほど、都内で「第18回ビジネスフェア」を開いた。ドローンの実演や大手企業との商談コーナーもあり、首都圏などから6112人が来場。さがみはらロボットビジネス協議会(相模原商工会議所)や市内企業9社も出展し、ロボットや航空機の関連技術などをアピールした。 (2017年1
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県は11月29日、総額約4億2700万円を追加する一般会計補正予算案を議会に提出した。障害者施設「津久井やまゆり園」(相模原市緑区千木良)の工事設計費として次年度以降の支出を定める債務負担行為、10月に発生した台風21号に伴う復旧工事費などを盛り込んだ。
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「九都県市のきらりと光る産業技術」の表彰式が11月13日、相模原市南区相模大野の市文化会館で行われた。各都県市から企業の技術が共通の財産として選ばれ、相模原市推薦枠でレボックス(中央区上溝)の光の技術を応用した「自動欠陥検査測定装置」が受賞した。 (2017年12月1号掲載) &nbs
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神奈川・東京・埼玉・千葉の1都3県の知事と政令市の市長が共通課題について話合う九都県市首脳会議(座長・加山俊夫相模原市長)が11月13日、同市の小田急ホテルセンチュリー相模大野で開かれた。企業の働き方改革に向けた支援策や乳児用液体ミルクの法整備など8議案について意見を交換し、国への要望事項として固め
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足腰が弱い人にも大山に参拝してもらおうと歩行支援ロボットの導入を検討している伊勢原市はこのほど、県や信州大学などと同市の大山で実証実験を行った。階段などでも運用できるよう改良して、数年以内の実用化を目指す。 (2017年11月20日号掲載)
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今年度末の学習指導要領改訂で、2020年度から小学校教育にプログラミングが盛り込まれる見通し。3年後を見据え、相模原市で対応に乗り出した。市立小学校全72校の4年生約6千人の児童を対象に、プログラミングを体験する授業を取り入れている。 (2017年11月20日号掲載)