新着記事一覧
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相模原商工会議所は9日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で賀詞交歓会を開催した。市内外の経済団体関係者や会員企業など約350人が参加し、新年を祝った。 あいさつに立った杉岡芳樹会頭はことしの景況感について「事業収益の増加や雇用環境の改善が図られ、景気は穏やかな回復基調が続いている。好
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三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET、相模原市中央区田名)は、東邦ガス(名古屋市熱田区)と共同で、初期負荷投入率を向上させた発電出力450㌔㍗のガスエンジンコージェネレーションシステムで新たにを開発し、15日から販売を開始した。 (2018年1月20日号掲載)
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第94回東京箱根間往復駅伝競走(箱根駅伝)で史上6校目となる4連覇を果たした青山学院大学の優勝報告会が18日、練習拠点がある相模原市の市役所(中央区中央)で開かれた。陸上競技部の原晋監督ほか、駅伝チームの吉永竜聖主将(4年)や区間新記録で金栗四三杯(最優秀選手)を獲得した林奎介(3年)ら選手9人が参
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成人の日(8日)、相模原市や大和市など各地で成人式が開かれた。色鮮やかな振り袖やスーツなどの晴れ着に身を包んだ新成人は、大人の階段への第一歩を踏み出した。 (2018年1月20号掲載)
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「美と健康と環境浄化」をコンセプトに、浸透性に優れた天然水で髪と地肌のケアをしながらの施術が評判の美容室「Blue Earth~N~」(相模原市緑区二本松)の店長を務める瀧本さん。店舗名の「N」には、この場所で50年近く続いた美容室「なぎさ」の名を残したいという思いと所在地「二本松」の2つの意味が込
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新春恒例の相模原市消防出初め式が14日、中央区弥栄の市立相模原球場と淵野辺公園中央広場で行われた。市消防職員や消防団員など約700人が参加し、パレードや「消防八木節」などで市民へ防火・防災を呼びかけた。 (2018年1月20日号掲載)
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相模原市は15日、2020年に開催される東京五輪・パラリンピックでボート競技・カナダ代表の事前キャンプを受け入れる方向でおおむね合意に至ったと発表した。市内での事前キャンプはブラジルに次いで2カ国目で、前回の東京五輪でカヌー競技の会場となった県立相模湖漕艇場(相模原市緑区与瀬)を練習に使用する。 (
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特殊ガラスメーカーのオハラ(相模原市中央区小山1)の極低膨張ガラスセラミックス「クリアセラムZ」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の超低高度衛星(SLATS)技術試験機「つばめ」の小型高分解能光学センサーのミラー(鏡)に採用された。試験機は昨年12月に打ち上げられ、低高度運用における大気抵抗やイオ
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相模原商工会議所は9日、小田急ホテルセンチュリー相模大野(南区相模大野)で賀詞交歓会を開催した。市内外の経済団体関係者や会員企業など約350人が参加し、新年を祝った。 あいさつに立った杉岡芳樹会頭はことしの景況感について「事業収益の増加や雇用環境の改善が図られ、景気は穏やかな回復基調が続いている。好
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防衛装備庁はこのほど、東京・市ヶ谷で「技術シンポジウム2017」を開き、防衛省関係者や装備品を供給する企業、大学・研究機関向けに最新の技術開発の状況、過去の戦闘機開発の秘話などを報告した。同庁の外園博一防衛技監は「庁外への技術紹介を通じて、信頼される装備品の創生と国の安全保障への貢献ができれば」と述