流通・サービス・他

  • 会場を盛り上げた円楽さん

    ア・ドマニー、50周年で慈善寄席開く/圓楽さんら熟練の話芸

     和・洋食レストランやケータリングのア・ドマニー(相模原市中央区相模原)は8月24日、中央区富士見のけやき会館5階大樹の間で「創業50周年記念チャリティー納涼寄席」を開催した。目玉は日本テレビの長寿番組「笑点」でお馴染みの6代目三遊亭円楽さん。 (2018年9月1日号掲載)

  • 「安全な野菜を世界へとどけたい」と語る久米社長

    ビルドアート、地産材使い鳥屋に植物工場/葉物野菜を生産・出荷

    木造建築を手掛けるビルドアート(相模原市南区相模大野5)は、同市緑区鳥屋に「人工光型野菜工場」を開設し、新たに農業に参入する。11月稼働予定で、1日当たり5千株の葉物を生産・出荷できる見込み。圏央道相模原インターチェンジから自動車で13分の立地を利用し、関東圏内のスパーマーケットへの展開を狙う。 (

  • 高座に上がる木久扇さん

    永田屋、創業105年で記念寄席

    創業100年葬儀社の永田屋(相模原市緑区橋本)は5日、緑区橋本の杜のホールはしもとメインホールで「創業105周年記念寄席 林家木久扇・木久蔵 親子会」を開催した。日本テレビの長寿番組「笑点」でお馴染みの木久扇氏と息子の木久蔵氏の親子共演を一目見ようと、多くの来場者が詰めかけた。 (2018年7月20

  • 手が届く距離で生の音色が楽しめた演奏会

    東横イン相模原駅前、ホテルロビーで演奏会

    相模原市中央区相模原のビジネスホテル「東横インJR横浜線相模原駅前」で9日、昨夏に続き4回目の「100万人のクラシックライブ」が開かれた。活動の機会が少ない若手音楽家に発表の場を提供しようと開催されたたもので、近隣の住民や従業員など約50人が、目の前で奏でられるバイオリンとピアノの音色に耳を傾けた。

  • 録音奉仕会

    市録音奉仕会、40周年記念誌/朗読録音で奉仕

    目の不自由な人に録音CDの提供や対面朗読などのボランティアを行っている「相模原市録音奉仕会ひばり」が5月に設立40周年を迎え、記念誌「さえずりながら40年」を発行した。 (2018年7月10日号掲載)

  • 都市部で自然な水野循環を生み出すビオトープ

    東急建設、自然の機能生す都市へ/「グリーンインフラ」を実証

    東急建設(東京都渋谷区)はこのほど、自然環境が有する機能を活用して、防災・減災、生物多様性の保全など、持続可能な地域づくりを推進する「グリーンインフラ」の実証施設を技術研究所(相模原市中央区田名)敷地内に設置した。ホタルが生息できる水辺を創出しながら、グリーンインフラによる環境保全について実証を行う

  • 協同病院が五輪チーム支援

    相模原協同病院、事前合宿2国に医療支援/スポーツ診療の実績活用

    サッカーW杯ロシア大会(15日まで)や2020年東京五輪など、スポーツへの関心が高まっている。相模原協同病院(相模原市緑区橋本2)は6月18日、杜のホールはしもと(同3)で「同院におけるスポーツ障害の取組」をテーマに市民向け講座を開いた。五輪の事前キャンプを行う2カ国の選手団に対し、医療面で支援を行

  • データ入力訓練の様子

    スタートライン相模原、「トライ!」職場訓練機関に

    働きたい障害者の雇用を支援するスタートライン相模原センター(相模原市中央区相模原6)は、県障害者職業能力開発校から2018度神奈川障害者就職促進委託事業「トライ!」の職場訓練機関として選定され、第1期の訓練を4日から行っている。地域の多様な社会資源を活用して、障害者の能力・適性および地域の雇用ニーズ

  • ヘルスケア事業部の唐橋部長とメンバー

    サーティーフォー、訪日外国人向けスマホ医療相談

    サーティーフォー(相模原市緑区橋本)のヘルスケア事業部は、訪日外国人向けにスマートフォン(スマホ)などで医療相談を受けるサービス「ユアドク」を7月からスタートする。訪日外国人の病気やけがなどの相談に外国語ができる医師らが対応し、最寄りの医療機関を紹介することなどを目的としたスマホ向けアプリ。空き時間

  • 「医療を変えたい」と話す阿部社長=新医院の前で

    ほねごりが運営支援/星が丘に整形外科開院

    骨盤整骨院のほねごり(相模原市緑区橋本台)が運営を支援するクリニック「あいごり整形外科」が22日、同市中央区星が丘に開院する。同社の「医療・健康を通じ、信頼のプラットホームで人々を幸せにしたい」という理念を反映させ、医療と運営の意思決定を分離したさせた経営が特徴。患者の待ち時間短縮や医師の負担軽減に