流通・サービス・他
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総合物流事業を手がけるギオン(相模原市中央区南橋本)は、中部エリアでの事業拡大と業務効率向上を目的に中部センターを移転し、11月26日から新施設での稼働を開始した。 新たな中部センターは、大手小売店向けの専用拠点として、常温品・冷蔵品の管理や仕分け、配送を担う重要拠点。旧センターの約2.7倍となる規
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セブン‐イレブン・ジャパン(千代田区)、三井物産流通グループ(港区)、自動運転技術のT2(千代田区)の3社は12月1日、コンビニ・スーパー業界として初めて、自動運転トラックを用いた長距離輸送の実証実験を開始した。実証ルートには、神奈川県内を通過する東名高速道路の綾瀬スマートインターチェンジ(綾瀬市
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人気ロックバンド [Alexandros] のメンバービジュアルを使用したオリジナルラベル飲料「[Alexandros] TAG LIVE LABEL 缶」が、相模原市内の2カ所にて常設販売されることが決まった。これは「THIS FES’25」会場内で設置された限定自販機が大好評となり、完売したこ
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相模原市内で近年生産者が増えつつあるキウイフルーツの魅力を広く発信しようと、相模原市果実組合キウイフルーツ部会は7日と14日の2日間、「さがみはら市民朝市」で市内産キウイフルーツの特別販売を行う。【2025年11月29日起稿】
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相模原市の「パン以上、ケーキ未満。サニーベッカリー」(南区古淵)と、東京都町田市の和洋菓子店「クロッジュ・まちどら」(町田市原町田)は、看板商品「まちどら」の専用ギフトボックスの提供を始めた。年末年始の贈答需要に合わせ、手土産やお歳暮としての利用を見込む。【2025年11月28日起稿】
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地域密着型のベーカリーとして県央地域で7店舗を展開する夢造りパン工房(本社・相模原市南区下溝)は、厚木市愛名の「夢造りパン工房 愛名店」を改装し、新店名「Yumepan Elegant(ユメパン エレガント)」として11月28日午前8時にリニューアルオープンする。【2025年11月25日起稿】
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JR東日本は、ワンマン運転時の安全性向上を目的に、車両側面カメラの映像をAIで解析して乗降口付近の人物を検知する新システムを、相模線(茅ケ崎―橋本間)に導入する。2026年2月頃から順次使用を開始し、同年度中に全編成での導入を完了する予定だ。【2025年11月23日起稿】
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DHLサプライチェーンジャパンは、腎臓病治療に特化した医療テクノロジー企業モザークメディカルジャパン合同会社の日本国内物流業務を、相模原市緑区西橋本の相模原ロジスティクスセンターで開始した。医療機器の保管から在庫管理、製造業許可に基づくラベリング、全国配送までを一括して担う体制を整え、モザークの国内
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製薬会社に代わって抗体医薬品などの受託製造を手がける Renzoku Biologics(東京都千代田区)は、相模原市中央区淵野辺5丁目の大型物流施設「ロジクロス相模原」内に、治験薬から商用生産まで対応するGMP生産施設を新設する。2026年9月に工事に着手し、28年の稼働開始を予定する。【2025
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中日本高速道路(ネクスコ中日本)はこのほど、「新東名高速道路(海老名南ジャンクション(JCT)―御殿場JCT間)連絡調整会議」を相鉄新横浜ビル(横浜市港北区)内で開催し、同区間の事業進捗状況と今後の見通しを報告した。国土交通省関東地方整備局、県、沿線市町などの関係機関が出席し、工程上の課題や対応策
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小田急電鉄は、2029年3月の就役を予定する新型ロマンスカーについて、開発コンセプトや基本デザインを発表した。形式は「80000形」で、7両編成のボギー車。特急ロマンスカー・VSE(50000形)の後継であり、EXE(30000形)の置き換えも兼ねた新たなフラッグシップ車両となる。【2025年11月
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相模原市は11月12日、脱炭素社会と循環型社会の実現に向け、市内のごみ分別体制を2026年10月に大幅変更すると発表した。現在は一般ごみとして回収している一部の資源化可能物を新たな区分に再編し、資源化の促進と安全な回収体制の強化を図る狙いだ。(2025年11月14日起稿)
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総合物流事業を展開するギオン(神奈川県相模原市中央区南橋本)は8日、埼玉県久喜市に新たな物流拠点「久喜センター」を開設し、本格稼働を開始した。大手食品卸会社の物流センターとして、冷蔵・冷凍食品の管理を担う。厳格な温度・品質管理を強みとする同社のノウハウを生かし、食品物流ネットワークの強化を図る。【2









