流通・サービス・他
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公益財団法人宮ケ瀬ダム周辺振興財団と服部牧場(愛川町)は、11月1日に開催された第7回宮ケ瀬ダムナイト放流」にあわせて、宮ケ瀬ダムの堤体内部で熟成させたチーズを「湖蔵熟成みやがせ」と名付け、販売を開始した。【2025年11月10日号】
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家電量販大手ノジマが、グループ本社機能を東京都港区港南の「品川インターシティC棟」へ移転する。業務開始は2026年2月を予定。本店登記上の所在地(神奈川県相模原市)は維持するが、実質的な経営中枢を東京に置く方針だ。 神奈川を地盤とする同社にとって、今回の決断は単なるオフィス移転ではない。企業の成長段
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家電量販大手のノジマ(本店•相模原市中央区横山1)は6日、グループ本社をJR横浜タワー(横浜市西区)から品川インターシティ(東京都港区)に移転すると発表した。携帯キャリアショップ運営のITXやコネクシオ、パソコンメーカーのVAIOなど、傘下企業約10社の本社機能を順次集約する。業務開始は2026年2
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相模原市南区相模大野6丁目でキューバサンド専門店「MOJO STAND(モホスタンド)」を運営するモホスタンドは、店舗の人気商品「クバーノ(キューバサンド)」を自宅で手軽に味わえる冷凍パッケージ「冷凍キューバサンド」を9月より全国販売している。電子レンジとオーブントースターを使えば約5分で焼きたての
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相模原市中央区淵野辺4丁目の会計事務所「榎本会計」が、オフィスに地域交流機能を融合させた拠点「フチノベース」で今年度のグッドデザイン賞を受賞した。専門性の高い会計事務所が、地域とつながる「まちの縁側」としてデザインされた点が高く評価された。【2025年11月1日号掲載】
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電線・ケーブルメーカー大手のSWCC(川崎市川崎区)は、グループ物流機能の効率化とサービス品質向上を目的に、物流子会社であるロジス・ワークス(同市)が運営する「川崎流通センター」を相模原市中央区に移転する。新拠点は2028年2月の稼働を予定しており、関東エリアにおける中核物流拠点としてグループの物流
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アパレル・生活雑貨などを展開するタカハシ(相模原市南区当麻)は10月から、オムロンと共同でAI(人工知能)とロボットを活用した店舗運営DX(デジタルトランスフォーメーション)の概念実証を始めた。期間は12月まで。棚の陳列状況を自動で認識・分析し、欠品や陳列基準未達を検知するシステムを実店舗で検証す
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電線・ケーブルメーカー大手のSWCC(川崎市川崎区)は、グループ物流機能の効率化とサービス品質向上を目的に、物流子会社であるロジス・ワークス(同市)が運営する「川崎流通センター」を相模原市中央区に移転する。新拠点は2028年2月の稼働を予定しており、関東エリアにおける中核物流拠点としてグループの物
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「伝統製法と現代ニーズの融合」。町田市のドイツ伝統製法ハム・ソーセージ専門店クロイツェル(成瀬台2)は、持久系競技者などのアスリート向けの新商品「アスリート満足セット」(5184円)を先月から店頭とオンラインストアで販売を始めた。日々トレーニングや体づくりに取り組むアスリートからの声をもとに開発し
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相模原市緑区牧野にある市営日帰り温泉施設「藤野やまなみ温泉」は、9月25日に1997年開館以来の入館者数300万人を達成した。300万人目の入館者となったのは、大和市在住の待山さん一家。記念のセレモニーが行われた。【2025年10月10日号】
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2024年5月に全居室から相模湖や周囲の山々を望むロケーションに開業したのが、自立したライフスタイルを送る元気な高齢者向けの賃貸住宅「ふれあいの杜さがみ湖」(相模原市緑区与瀬)。技術者派遣大手のアルプス技研(同市内創業)の子会社で高齢者支援事業を手掛けるアルプスケアハート(同区西橋本1)が運営する
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「福島県の親子らの心身を癒す場に」と奮闘する相模原市緑区鳥屋在住の竹内亜紀さんが2024年7月に開設した民泊施設「GAYAGAYA(ガヤガヤ)」は1周年を迎えた。福島県など被災地の親子がいつでも格安で利用できることをコンセプトとしているが、高尾山へのアクセス性の良さから訪日外国人の宿泊需要なども取
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不動産仲介や管理などを手掛ける「よろず屋不動産」(相模原市中央区相模原6)はお盆期間が本格化する前の7日、緑区青野原の道志みち(国道413号)沿いに、1日1組限定の完全プライベート空間を提供する一棟貸し別荘「SHELTER(シェルター)道志」(木造2階建て、延床586平方㍍)を開業した。需要が弱く









