地域の話題
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相模女子大学・相模女子大学短期大学部(相模原市南区)は、清川村との共同プロジェクトで、村の主要産業である清川茶を使った新商品「清川茶みるくジャム」(500円)を開発した。11月2日から道の駅・清川(煤ケ谷)で販売を始め、同大学の学園祭・相生祭でも完売するなど好評を得ている。
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相模原市の本村賢太郎市長は11月の市議会本会議で、公衆衛生の調査研究、環境保全に係る試験検査などを担う「衛生研究所」(中央区富士見1)を緑区大島の旧県立相模原総合高校跡地(約4・55㌶)に移転し、全面的に再整備する方針を示した。建物の老朽化に加え、新型コロナウイルス感染症対応を通じて浮き彫りになっ
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相模原市は、年頭恒例となる市消防出初式を2026年1月11日午前10時から、中央区弥栄の淵野辺公園隣接地で開催する。消防職員・消防団員約400人と、消防車両約50台が参加する市最大規模の消防行事で、市民へ防火・防災意識の向上を呼びかける。【2025年12月12日起稿】
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大和市主催の「さつまいも栽培体験教室」で収穫したサツマイモを活用し、市内洋菓子店「メゾンジブレー」(中央林間4)が新たに4つのスイーツ商品を開発した。市は地産地消の推進や地域農業の振興につながる取り組みとして、今年度から生産者と市内飲食店との連携強化を進めている。【2025年12月1日号掲載】
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、12月7日に予定していたH3ロケット8号機(H3・F8)の打ち上げを延期する。第2段に搭載されている慣性計測装置(IMU)に追加の確認が必要となる事象が見つかったためで、原因の調査と安全性の確保を優先する。新たな打ち上げ日は未定で、決まり次第公表する。【2025
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小田急沿線で飲食事業を展開する小田急レストランシステム(東京都渋谷区)は、三浦漁港直送の鮮魚を提供する「いまがわ食堂 小田急相模原店」(神奈川県相模原市南区南台3-20-1)を12月3日にオープンした。運営は、三浦市で168年続く水産加工の老舗・今川商店とのフランチャイズで、同ブランドのFC5号店
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神奈川県は、県民への手話普及を目的として実施している「手話普及推進イベント」を、今年度は「神奈川県手話言語条例」施行10周年を記念する特別版として開催する。イベント名は「手話の世界へGO!」。12月13日(土曜日)、相模原市緑区橋本のアリオ橋本グランドガーデンで午前10時40分から午後4時5分まで行
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月27日、日欧共同で開発した地球観測衛星「EarthCARE(アースケア)」(愛称=はくりゅう)の全観測データを12月1日から一般公開すると発表した。雲とエアロゾル、放射を4つの観測機器で同時にとらえる世界初の衛星で、豪雨をもたらす雲の内部構造や地球温暖化に直結
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東京都町田市で、地域の飲食店や生産者とともに本気で“地元のビール文化”を育てようとするブルワリーが、世界の舞台で高い評価を受けた。町田駅東口広場(旧カリヨン広場)に拠点を構える「BUSO BREWERY(武相ブリュワリー)」(原町田6)が、国際的ビール審査会「インターナショナルビアカップ2025」
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県が毎年実施している「優良小売店舗表彰」において、今年度は相模原市から4店舗が選ばれた。長年地域で愛されてきた飲食店や和菓子店、さらに地域密着型の靴店やケーキ店が評価を受けた。県は「真心を尽くしたサービスと卓越した技術が地域経済を支えている」としている。 ■ ①老舗の味が支持 お好み焼き店「一万城」
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大和市前市長の大木哲氏による公共工事のやり直し問題を巡り、市は、大木氏と前副市長の井上昇氏に対して起こしている損害賠償請求訴訟(横浜地方裁判所)において、10月16日付けで「準備書面4」を提出した。市によると、同月29日には、裁判所と当事者双方の代理人による弁論準備手続が非公開のウェブ会議形式で行
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相模原市や座間市などで構成する「横浜地方裁判所相模原支部に合議制裁判と労働審判実施を求める協議会」(会長・本村賢太郎相模原市長)は11月11日、東京都千代田区の最高裁判所を訪れ、同支部での合議制裁判および労働審判の実施を求める要望活動を行う。【2025年11月9日起稿】
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相模原市教育委員会は7日の定例会で、児童数の減少が続く同市緑区城山地区の市立湘南小学校(同区小倉)を2027年3月末で閉校し、同4月に広田小学校(同区広田)と統合する方針を決定した。市立小学校の統廃合は、相模原市が政令指定都市へ移行した2010年以降で5例目(予定を含む)となる。 旧城山町域にあたる









