流通・サービス・他
-
神奈川産業振興センター(KIP、横浜市中区)などは、相模原市内で製造業を対象とした「受・発注商談会」を開く。 仕事を発注したい企業と受注したい企業が一同に介し、個別商談の機会を設ける。 商談成約の確率を高めるため、受・発注企業の双方から事前に希望先を聞き、当日にマッチングする「相思相愛型」の商
-
西武信用金庫は、日本通運・東京航空支店との間で中小企業の海外展開支援に関する覚書を締結した。 同信金によると、この協定で、韓国、台湾、上海、香港の東アジア4都市向けの国際貨物は通常より約20%安く利用でき、顧客のいっそうの海外取引促進を図ることができる、としている。(2013年8月1日号掲載)
-
横浜商工会議所は、9月18日の午前10時~午後5時まで、同商議所(中区山下町)内で、ビジネスセミナー「勝ち残る会社の経営戦略・その立て方進め方」を開催する。中小企業の経営者などが対象。 定員は40人。受講料は会員1万2600円、非会員2万5200円。問い合わせは、同商議所・事業推進部045(67
-
調査会社BCN(東京都千代田区)は、パソコン・デジタル家電の各品目で、上半期(1~6月)に最も販売数量が多かった「ナンバーワン・メーカー」を集計した。 スマートフォン(多機能携帯電話)分野は、アップルがシェア34・6%で、メーカー別販売台数1位を獲得。2位のソニーモバイルコミュニケーションズに1
-
ミャンマー進出の可能性を探ろうと、相模原商工会議所工業部会・新成長ビジネスGETプロジェクトは7月19日、市立産業会館(相模原市中央区中央)で、講演会「ミャンマーの人々を知る」を開いた。講師は、現地事情に詳しい内外ニュース社「世界と日本」編集長の寺井融氏。「チャイナ・プラス・ワン」の要衝として注目
-
不動産業の三光ホームは3~4日の2日間、地域イベント「光緑祭り/大工と夏祭り2013」を開く。開催時間は午前9時30分~午後6時まで。場所は、相模原市南区南台の同社本社内。 地域社会への感謝を祭りで示そうと企画した。イベントでは、小学生の自由研究の参考にしてもらおうと、「木工作コーナー」を設置。
-
県内の中堅・中小企業の8割が、自社の経営課題として「営業力・販売力の強化」を抱えている実態が浜銀総合研究所の調査で明らかになった。 製造業では国内市場が縮小傾向にあるなか、営業強化による売上高拡大を急務としている企業が多いとみられる。 また、自社の成長を図るため、安倍政権の成長戦略に期待する分
-
大和市南林間の塩澤幸三さん(69)が、古書の回収、販売ビジネスで奮闘している。都内で不動産会社を経営していた塩澤さんだが、引退後の第2の人生として、「京林堂書店」を起業する道を選んだ。古書の買い取依頼があれば、電話一本で出張。ときには1000冊以上に及んでも、塩澤さん一人で回収する。「体が動くうち
-
しっかりした中期計画の策定を―。税理士法人りんく(相模原市中央区共和)とビジネスデザイン(同)が、現役の企業経営者や後継者、起業家志望者などを対象にした中期経営計画策定教室「将軍の日」を定期的に開いている。 数字が苦手な経営者でも、セミナーを一日受講すれば、知識ゼロからでも、しっかりと理解し、中
-
暑気払いにいかが―。相模原市中央区相模原のア・ドマニーはこのほど、生ビールフェア「味わい納涼祭2013」を始めた。8月末まで。 チケット制で、生ビールとソフトドリンクが120分飲み放題で1枚1050円(当日価格)。5枚つづり4750円(前売り価格)で販売している。 また、ア・ドマニー2階にある