地域の話題
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新春恒例の相模原市消防出初め式が12日、中央区弥栄の淵野辺公園隣接地で行われた。市消防職員や消防団員など652人が参加し、消防車両約50台のパレードや「消防八木節」などの演技で市民へ防火・防災を呼びかけた。 本村賢太郎市長はあいさつの冒頭で、昨年10月の台風19号で2次被害の危険性がある中、過酷な現
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「人里に出てくるサルはせん滅するべき」と力強い声が会場に響いた。県は1月25日、相模原市緑区与瀬の県立相模湖交流センターで第4次県ニホンザル管理計画について説明会を開いた。相模湖や藤野など旧津久井4町の住民ら約30人が参加し、意見交換では計画の不明瞭さや対策の不足に不満の声が相次いだ。 千木良に住
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産業廃棄物の埋設や土地評価の不正操作などの問題が相次いで発覚している相模原市南区の土地区画整理事業「麻溝台・新磯野(A&A)第1整備地区」を巡り、市の第三者委員会(委員長・坂本正之弁護士)が9日に発足した。 第三者委は、県弁護士会から推薦された弁護士3人で構成し、事業の政策決定の過程や市の運営上の問
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青根まで届け、中央地区の歌声―。昨年10月の台風19号を経験した子供たちを励まそうと、相模原市の中央地区で開かれている音楽祭「もみの木コンサート」を撮影したビデオが8日、市立青根小学校に贈られた。 贈呈したのは、中央地区青少年健全育成協議会(中央地区健全協)や中央地区自治会連合会などで構成している同
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相模原市緑区千木良の精神障害者施設「県立津久井やまゆり園」で入居者ら45人が殺傷された事件の裁判員裁判が8日に始まったのを受け、障害者やその家族、支援者らの有志団体は11日、かながわ県民活動サポートセンター(横浜市神奈川区)でシンポジウムを開いた。 シンポジウムでは「事件が社会になにを問い掛け、何を
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2019年5月に箱根山の噴火警戒レベルが引き上げられたことに加え10月の台風19号で被害を受け、観光業にとって逆風が吹く箱根町では、街が舞台となっている人気アニメ「エヴァンゲリオン」とコラボレーションする取り組みを10日から始めた。6月に新作映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開されることを受け
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は7月14日、小惑星探査機はやぶさ2の再突入カプセル地球帰還日が12月6日(日本時間、現地時間)になると発表した。 着陸場所は、初代はやぶさと同じくオーストラリア・ウーメラを予定している。 はやぶさ2は、2019年11月13日に小惑星リュウグウを出発し、地球への帰還軌
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東急建設は12月7日、公募で集まった小学生と保護者を相模原市中央区田名の技術研究所に招待し、実験や見学を通して建設業の仕事や役割を学べるイベントを開いた。 同社の福本定男常務は、「適正な工事には高い技術が必要で、技術研究所でのさまざまな研究開発を通して建物をつくっている。建設工事や技術研究所の役割を
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東京五輪・パラリンピック組織委員会は12月17日、聖火リレーのルートを公表した。相模原市では、事前キャンプで受け入れるブラジルの水泳代表チームが練習する市立総合水泳場(さがみはらグリーンプール)から市役所までの約2・1㌔、リニア駅建設などで開発が見込まれる橋本駅から橋本公園までの約1・6㌔が選ばれた
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相模原市は12月19日、2018年10月に相模総合補給廠(中央区)に新設された米陸軍「第38防空砲兵旅団司令部」の駐留について、防衛省関東防衛局から情報提供があったと発表した。グアムに駐留するTHAAD(高高度防衛ミサイル)部隊が司令部の指揮下に入ったことで、補給廠の機能強化や恒久化につながるとの懸









