地域の話題
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相模原市芸術家協会展(相模経済新聞社後援)が6日、同市中央区相模原の市民ギャラリー(セレオ相模原4階)で始まった。相模原を拠点に国内外で活動する相芸協会員42人が絵画や彫刻などを出展。市の友好都市である中国・無錫市との交流展もあり、同市書画院の作家8人による展示も行われている。入場無料。17日まで(
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相模原市は「防災の日」の1日、在日米陸軍相模総合補給廠の一部返還地(中央区小山)を主会場に各区で総合防災訓練を行い、計119機関・団体からの参加者約2600人が防災・减災への意識を高めた。【2019年9月10日号掲載】  
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さがみはら産業創造センター(SIC)=相模原市緑区西橋本5=は5日、同区の市立勤労者総合福祉センター(サン・エールさがみはら)などで創立20周年と新たな創業支援施設の完成を祝う式典を行った。ロボット、バイオ、ヘルスケアなど、成長産業分野でR&D(研究開発)の事業化を目指す企業などを支援し、地域経済の
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医療機器・各種計測機器の企画・開発メーカーのマーク電子(相模原市緑区橋本台1)はこのほど、東京きらぼしフィナンシャルグループ(きらぼしFG)子会社のきらぼしキャピタルときらぼし銀行の投資事業「夢・かがやき1号ファンド」の第1号案件に選ばれた。きらぼしFGが8月30日にマーク電子の株式を取得し、円滑な
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相模原市の総合写真祭「フォトシティさがみはら2019」のさがみはら写真賞など各賞の受賞者が決定した。国内プロの中堅写真家を対象とする「さがみはら写真賞」には、ノミネートされた16人の中から奈良県の太田順一さん(69)の『ひがた記』(写真集)が選ばれた。表彰式が10月12日午後1時から杜のホールはしも
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県は2日、ドローン(無人機)がさまざまな分野で当たり前に利用される社会を前提に、産学官が連携してさらなる活用方法や社会的・技術的課題を議論する「かながわドローン前提社会ネットワーク」を立ち上げた。実証実験の環境整備や部品などのサプライチェーン(供給網)を構築し、実装化を通して地域の課題解決と経済振興
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相模原市緑区元橋本出身の島崎薫さん(30)は、山北町の大野山(標高722メートル)頂上近くで牧場を営み、「山地(やまち)酪農」と呼ばれる自然に近い環境における乳牛の放牧に挑んでいる。日本の森林について「林業の衰退で約7割が間伐もされずに荒れたまま放置されている」と訴え、「牛と一緒に山づくりをし、山を
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小田急電鉄はきょう、 小田急小田原線座間駅前のリノベーション賃貸住宅「ホシノタニ団地」(入谷5)に洗濯機がある喫茶店を併設した「喫茶ランドリー ホシノタニ店」を開業する。 8月1日から会員制貸し農園をマイファームによる運営とし、 畑を通じて地域をつなげたいとの思いを込めて「ハタムスビ」としてリニュー
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ジャパンラグビートップリーグの三菱重工相模原ダイナボアーズは、公益社団法人ア・ドリーム ア・デイINTOKYOの活動に賛同し、クラウドファンディング(CF)で寄付を募り難病児とその家族の旅行支援を行う。12月20日までに目標金額150万円を集め、2020年春に旅行を計画している家族を支援する。【20
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ロボットの実用化や普及を進める県は8月21日から30日まで、小田急電鉄やSBドライブなどと連携し、2020年東京五輪でセーリング競技が行われる江の島(藤沢市)周辺の公道で自動運転バスの実証実験を実施した。車両が信号情報を取得して自立走行を行ったほか、交差点に設置したセンサーで対向車の有無を確認して右