地域の話題
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相模原市長選(3月24日告示、4月7日投開票)で、立候補を表明している衆院議員の本村賢太郎氏(48)が2月18日、市民会館(中央区中央)で同市長選に掲げる政策公約を発表した。 本村氏は国連が提唱する17の持続可能な開発目標「SDGs」をすべての施策に取り入れ、「日本一のSDGs都市」を目指すとし
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出国が困難とされるパレスチナ自治区のガザ地区から画家3人が、相模原市内の画家・上條陽子さんらのボランティアグループ「パレスチナのハートアートプロジェクト(PHAP)実行委員会」の手引きで10日に来日を実現した。17日に相模原市立桜台小(南区相模台7)内の桜台美術館を訪れ、作品展示とギャラリートーク
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相模原市南区下溝に移転した麻溝まちづくりセンター・麻溝公民館の開所式典が11日、現地で行われた。県道町田相模原沿いにあった旧施設の老朽化に加え、同路線の拡幅工事が決まったことで建て替え。式典に出席した住民らは、新たな交流拠点の誕生を喜んだ。 (2019年2月20日号掲載)
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12季ぶりにラグビーのトップリーグ入りを果たした「三菱重工相模原ダイナボアーズ」が、1月31日に相模原市役所で報告会を行った。土佐誠主将=フランカー、ナンバーエイト=が来季に向けて「これからも勝てるチームになっていかないといけない。気を抜かずに選手全員をリードしていく」と、会場に駆け付けたファンの前
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相模原市は1日、物流業のギオン(中央区南橋本)と市立総合体育館(南区麻溝台)のネーミングライツ(命名権)契約を結んだと発表した。相模原麻溝公園競技場の「相模原ギオンスタジアム」に次いで、2件目の取得となる。 名称は「相模原ギオンアリーナ」で4月1日から2021年度まで3年間使用。契約金額は年間5
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ブラジルオリンピック委員会は1月17日、相模原市役所を訪問し、同市と2020年東京五輪の事前キャンプについての協定を結んだ。これまで17年6月に覚書を結んでいたが、協定により同市内での事前キャンプを実施することが正式に決まった。 (2019年2月1日号掲載)
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2027年予定のリニア中央新幹線新駅の開業や車両基地整備に観光分野でどのように対応するべきか考えようと、セミナー「かながわ移動観光大学2018」(市観光協会など主催)が21日、相模原市緑区橋本の市立男女共同参画推進センターで開かれた。横浜商科大商学部の羽田耕治教授は講話の中で、「橋本のリニア新駅よ
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相模原市緑区橋本の橋本駅近くで鍼灸(しんきゅう)院を経営する岡川智行さん(38)は、11月29日から12月6日まで、スリランカ国内で有望な空手姉弟を迎え入れ、大会出場のサポートや強化合宿などを行った。2020年東京五輪で「空手」が正式種目となったことを受け、市内の運動施設を利用してアスリートを受け入
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相模原市医師会(竹村克二会長)、歯科医師会(井上俊彦会長)、薬剤師会(小川護会長)は12日、市立けやき会館(中央区富士見)で「三師会合同賀詞交歓会」を共催した。地元選出の国会議員や県議、市議、医療関係者ら約140人が出席した。 (2019年1月20日号掲載)
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新春恒例の相模原市消防出初め式が13日、中央区弥栄の市立相模原球場と淵野辺公園中央広場で行われた。市消防職員や消防団員など650人が参加し、消防車両約30台のパレードや「消防八木節」などで市民へ防火・防災を呼びかけた。 (2019年1月20日号掲載)









