地域の話題
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橋本商店街協同組合(相模原市緑区橋本)は3月4日、杜のホールはしもと(同)で「設立50周年記念式典」を開いた。相模原商工会議所の杉岡芳樹会頭や商店街関係者、近隣住民など、約430人が詰めかけた。 橋本商店街は1965年、市内の商店街で初めて法人化申請を行い設立された。同商店街は「かながわのまつ
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大和市は6日、2014年度事業として進めてきた、通学路への街頭防犯カメラ288台の設置が完了したと発表。 13年度末までに、駅周辺や小学校通学路、大規模公園などの58カ所に計119台のカメラを設置した。 子供が犯罪などのトラブルに巻き込まれるケースが全国各地で発生。安全対策の強化として市民から
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4月12日投開票の相模原市長選挙を前に、立候補予定者による「市長選挙公開討論会」が3月12日、中央区富士見のあじさい会館会大ホールで開催される。時間は午後7時開場、同7時30分から同9時まで。入場無料で、申し込みは不要。定員は300人。相模原青年会議所(JC)と津久井JCの共催。 若者の選挙離れ
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相模原市消防局は、2014年の救急出動件数などをまとめた「火災・救急概要」を発表した。救急出動件数、搬送者数ともに、過去最多を記録した。 救急出動は3万4169件で前年同期と比べて481件増した。また、搬送者数も3万0785人と、対前年比で392人増加。このうち約49・0%は、入院を必要としない
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大和自動車学校(大和市深見西)はこのほど、大和警察署と「犯罪・交通事故などに係るドライブレコーダーの映像提供に関する協定」を締結した。県内の自動車学校で同様の協定を結ぶのは、はじめて。協定には、事故や事件が発生した場合、同署の要請で捜査に必要な情報を提供することなどを盛り込んだ。〝動く防犯カメラ〟
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相模原市内の各ロータリークラブ(RC)は2月21日、駅前清掃などの社会奉仕活動を市内で一斉に行った=写真。 1905年2月23日に米国シカゴで最初のクラブが誕生したことを記念する「ロータリーデイ(23日)」に先駆けたもので、今回が初の試み。 JR相模原駅前では、相模原RC、相模原中RC、相模原
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神奈川県央日韓親善協会は、2月14日に大和商工会議所(大和市中央)で、国交正常化50周年を記念した市民講演会を開催。駐横浜韓国総領事館のイ・スジョン総領事らが出席したほか、日韓両国籍を持つ市民120人も参加した。 橋本日吉会長は「日韓関係は冷え込んでいるが、国民一人ひとりの交流を絶やさないことが
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大和市自治会交流フェスタが先月21日、大和市生涯学習センター(大和市深見西)で開催された。 同フェスタは、自治会どうしの親睦を深めるとともに、情報交換や相互連携を促進し、自治会活動の活性化と自治会加入促進につなげることを目的にはじめて開催されたもの。大和市自治会連絡協議会と同フェスタ実行委員会の
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救急救命技術の向上と、救急や行政、医療など関係機関の連携を強化しようと「全国救急隊員シンポジウム」がこのほど、相模原市南区の市民文化会館などで開かれた。全国から救急隊員や医療関係者ら延べ7013人が参加し、研究発表や意見交換を行った。 初日は、北里大学医学部の浅利靖教授が「救命の未来予想図」をテ
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相模原市南区の市文化会館で、11日に「相模原市30歳を祝う会」が開かれた。今回がはじめての開催で、1884年度生まれの市内出身者ら約250人が出席した。 仕事や家庭などで、同世代や友人とのつながりが希薄になりがちな30代。同祝賀会は、旧交を温めつつ新たな親交を築くことで、ビジネスや私生活に生かし