大和市内に本社を構える安田物産の安田幹仁社長が3月22日、市役所を訪れ大和哲市長に児童書を寄贈した。
同社は、市が11月の移転オープンに向けて、大和駅東口再開発ビル内に整備を進めている、新市立図書館の収蔵図書として寄贈した。
目録を受け取った大木市長は「想像力を身に付けることが必要であり、そのためにも読書をすることはとても大切だ」と感謝の気持ちを述べた。
また、安田社長は「いつもお世話になっている大和市民への感謝のしるしとして寄贈した。子どもたちにとって、いいプレゼントになれば」と話した。
(2016年4月1日号掲載)