住宅地、5年連続上昇/相模原市内などの公示地価


住宅地で上昇率2位だった地点付近

  住宅地で上昇率2位だった地点付近



国土交通省が3月26日に発表した公示地価で、相模原市すべての区において、住宅地は5年連続、商業地は3年連続で平均変動率が上昇した。特に2027年に開業予定のリニア中央新幹線整備で新駅が設置される緑区の橋本地区や東橋本地区で、住宅地の変動率が5・7~7・1%の大幅な伸びを見せた。

(2018年4月10日号掲載)

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