相模原の飛鳥特装、VRで被災者視点再現/海外の地震発生国にも展開予定


特装車両の製造を手掛ける飛鳥特装(緑区長竹)はこのほど、仮想現実(VR)を開発しているジョリーグッドと連携し、最大震度7の揺れに合わせて、VRで視覚的にも体験できる地震体験車(起震車)を開発した。国内の自治体、や住宅メーカーのほか、海外の地震発生国に向けて販売・提供していく。【2019年11月1日号掲載】

VRゴーグルをかけて地震を体験する参加者

VRゴーグルをかけて地震を体験する参加者

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