中小企業による国内最大級の総合展示会「産業交流展2013」(主催・東京都)が10月30日~11月1日までの3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる。
今回で16回目。首都圏に本社や事業所を置く中小企業の優れた技術、製品が一堂に展示される。事務局によると、3日間で5万人の来場者を見込んでいる。会場は、「情報」、「環境」、「医療・福祉」、「機械・金属」の4分野から、約900社・団体がブースを設ける予定。
また、相模原からは、市の「トライアル発注制度」に認定された25社27製品が出展する。会場では、全国の中小企業の優れた技術や製品を展示する「世界へ羽ばたくものづくり企業ゾーン」も設置される。(2013年10月1日号掲載)