全国各地のマスコットキャラクターの人気をインターネット投票で決める「ゆるキャラグランプリ2013」にエントリしている大和市の「ヤマトン」がこのほど、市立草柳保育園(大和市中央)を訪れ、園児たちに応援を呼び掛けた。
昨年は、神奈川県で4位。全国で75位。今年はさらに上位を狙うという。
「ヤマトン」は、市内にある泉の森で生まれた葉っぱの妖精。性別が男の子。特技は大なわとびで、今年の5月には過去最高の23回を記録した。
この日、同園の園児約110人が集まる中、ヤマトン登場。待っていた子どもたちからは「かわいい」「大きい」と歓声が上がった。
この後、ヤマトンが得意の大なわとびを披露し、同グランプリへの応援をアピールした。(2013年10月1日号掲載)