相模原市倫理法人会(猿田和雄会長)は1月24日、経営者モーニングセミナーを小田急ホテルセンチュリー相模大野(相模原市南区相模大野)で開いた。
以前より交流のある練馬区倫理法人会の安盛崇会長を講師に迎え、「超常識を楽しむ“不可能を可能にする倫理の学びの体験談”」をテーマに講和。96社105人が来場した。
相模原市倫理法人会の猿田会長は「これまで、練馬区倫理法人会から講師を招き講和していただくなど、多くのことを学んできた。このたび集大成として安盛会長に講和をお願いした。会員数180社を超える練馬区倫理法人会を参考にして、当会も参加者が毎回100社を超えるモーニングセミナーを行えるようにしていきたい」とあいさつ。
練馬区倫理法人会の安盛会長は、講和のなかで「自分が経験したことのある常識をはるかに超えた奇跡を超常識という。まずは、そんなことできるはずがないと人から言われるような目標を立てる。これに対し、自分自身がやれる倫理の学びを実践することによってすべてのことができる」と話した。
また、同会が3年前の会員数43社から現在の180社を超えるまでの目標設定と、実践についての体験談をまじえ、「今後の目標は会員数300社で、日本一の倫理法人会を目指す」と語った。(2015年2月1日号掲載)