製造業・中小企業
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総合広告代理業の「リベラル」(大和市中央林間)はこのほど、新規顧客向けの広告コンサルティングサービスを始めた。クライアントからのあらゆる相談に1人のクリエイターが対応し、ワンストップでデザイン案や具体策を提案できる。 新サービスは、「思ったようなデザインにならない」「期待している効果がない」など
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システム開発の「ニューロネット」(町田市南成瀬)が開発した「もしもしインタラクティブ」が町田市トライアル発注に認定された。パソコンやスマートフォンの映像チャットで商談や接客などができるシステムで、専門的な説明や対面接客が必要な業界への導入拡大を狙う。 (芹澤 康成/2016年8月10日号掲載)
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トヨタ販売会社4社などを傘下とするKTグループ(旧神奈川トヨタグループ)は2日、「KTGロジテク・センター」(愛川町角田)を稼働した。新車点検整備と車両物流業務をさらに効率化させ、「納期100%」の実現を目指す。 全車両に貼ってある「RFIDタグ」を読み取る無線ハンディターミナルを整備員に携行さ
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流体機器の開発・製造するリガルジョイント(相模原市南区大野台)は、災害時に河川や池などの水から飲料水をつくる「非常用飲料水製造装置」を開発している。オゾン環境機器で築いた技術力を生かし、環境分野でも存在感をPRしたい考えだ。 同社は南海トラフ地震や首都圏直下型地震が懸念される中、災害時の深刻な「
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相模原市は6月27日、新製品・新技術開発や新分野進出を支援する「中小企業研究開発補助金」の採択テーマを決定。新政があった11件のうち、5件を採択した。 一般枠の採択企業は、 ▽クライムエヌシーデー(南区下溝)=プレス金型の成形不良を監視できる動的探知システムの開発 ▽エナメディカル(中央区淵野辺
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日本政策金融公庫厚木支店(厚木市中町)はこのほど、農産物加工の鈴木農園(南足柄市千津島)の韓国法人に「スタンドバイ・クレジット制度」を適用した。同制度は、中小企業・小規模事業者が海外現地法人と事業活動を行うために必要な現地通貨建ての資金調達を支援するもの。韓国法人への制度適用は今年度全国初、県内企
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自動車の技術展示会「人とくるまのテクノロジー展2016」が5月25日から3日間、パシフィコ横浜(横浜市西区)で開催された。自動運転や燃費効率の改善、燃料電池車などに関連する技術や製品の最新情報が集い、関係者が商談や交流を図った。 (芹澤 康成/2016年6月10日号掲載) 今回は、部品や材料、制
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映像系セキュリティ機器の「キャロットシステムズ」(相模原市緑区西橋本)は、開発中の「落書き検知・警告カメラ」の試作機を完成させた。イメージの悪化につながる落書きの未然防止をコンセプトに、「美観保全ワンストップサービス」を展開する方針だ。 同システムは、監視カメラが撮影した画像を無線通信で検知装置
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さがみはら産業創造センター(SIC、相模原市南区西橋本)は、職場のリーダーを養成する「第10期SIC職場リーダー養成塾」の塾生を募集している。山本満塾長(SIC専務)を筆頭に、大学教員らが講師を務める。 同センターでは職場リーダーの役割を「部下やメンバー特性を知り、潜在的に持つ力を見出して最大限
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日本発明振興協会が主催する「第41回発明大賞」(後援・文科省、経産省)で、相模原市内の製造業2社が受賞した。いずれも初受賞で、発明により産業の発展や国民生活の向上への貢献が認められた。 発明功労賞を受賞した「高速溶接技術を搭載したテーブルスポット溶接機」は、向洋技研(同区田名)が開発した。大電流









