製造業・中小企業
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電気設備のホンマ電機(相模原市南区上鶴間)は6月14日、「創立40周年記念式典」をホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)で開いた。地元選出の衆議院議員や県議、市議、取引企業など約150人が出席。加山俊夫市長、甘利明経済再生相、赤間二郎総務大臣政務官、阿部善博市議会議長が祝辞を述べた。 同社は19
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県シール印刷組合(横浜市南区)が産学連携で開発した「痴漢防止シール=写真=」が、埼玉県警察などで採用され話題になっている。痴漢の犯罪捜査や抑止効果に役立てたいという。 同組合は、市場への直接参入を目指し、産学連携のプロジェクトをスタートさせた。東海大学隈本研究室の協力を得ながら企画。「NO!と
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ブルー・スターR&D(相模原市中央区横山台)の超音波バリ取り洗浄装置が、第27回中小企業優秀新技術・新製品賞で「優秀賞」に選ばれた。受賞後の受注数が増加し、市内企業との連携も検討している。 同装置は、超音波で汚れを除去する超音波洗浄装置を発展させたもの。水中で強力な超音波を発生させ、直径約6㍉㍍
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経済産業省・中小企業庁は、革新的な製品開発や創造的なサービスを行っている「がんばる中小企業・小規模事業者300社」を選定した。県内からは、永進テクノ(相模原市緑区下九沢)、泉橋酒造(海老名市)、エル・シーアプライアンス(横浜市戸塚区)、メーカーズシャツ鎌倉(鎌倉市)の4社が決まった。 (編集委員・
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創業50年を迎えた日相印刷(相模原市南区麻溝台)は、9月から自社ブランドプロジェクト「印刷市場」を本格的に始動する。コンセプトは「あるようでなかったプリントアイテム(印刷商品)シリーズ」。現在、「ノベルティーパズル」「タイムリー会社案内」「ラッピング封筒」の3サービスを発表した。 ノベルティー
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防音パネルを製造・販売する静科(厚木市金田)はこのほど、第40回発明大賞(主催・日本発明振興協会など)で「発明大賞本賞」に選ばれた。 受賞した「吸音性に優れた通気性サンドイッチパネル」(開発者・武紘一経営企画室室長)は、吸音性の発泡樹脂で満たしたハニカム(ハチの巣状)材を、吸音面材と遮音面材で挟
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防音パネルを製造・販売する静科(厚木市金田)はこのほど、放熱機能を追加した吸音・遮音パネル=写真=を開発した。インフラ工事の増加を見越し、今月から製造・販売を本格化する。 新製品の「一人静タイプD」は、心材を従来の特殊処理ハニカムから、熱伝導性の高いアルミハニカムへ変更。従来品の一人静Aタイプと
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ガラスフィルムや内装シートを扱うサンマルコ(相模原市緑区西橋本)はこのほど、台湾に現地法人を設立する計画を進めている。2014年の実質GDPが3・41%と好調な台湾に進出することで、受注拡大につなげる。 同社は、スリーエムジャパンの特約店として、機能性ガラスフィルムの施工・販売を主力とする。売上
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各職種の熟練技能者が競う「第28回技能グランプリ」(2月20日~23日、千葉市美浜区)で、神奈川県代表として出場した、屋外広告業「タイホー」(相模原市中央区田名)の土井真由美さんが「粘着シート仕上げ広告美術」で銅賞を獲得した。 競技は2日間に渡り、計10時間実施された。1800ミリメートル×90
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精密部品加工のコバヤシ精密工業(相模原市南区大野台)はこのほど、2014年12月24日付けで航空宇宙規格「JISQ9100」を取得した。10年の「はやぶさプロジェクト」に参加してから、同規格取得を目指して品質管理に力を入れてきた。 JISQ9100は、国際規格の「ISO9001」をベースに航空宇









