流通・サービス・他
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5月の店舗移転にともない大幅リニューアルしたJR相模原駅前の中華料理店「中国名彩 敦煌」(相模原市中央区相模原)が評判を呼んでいる。 同店は今春、旧店舗から徒歩1分の相模夢大通り沿いの5階建てビルを取得。5、4階を店舗としてリニューアルオープンした。現在は利用客の要望やニーズを把握し、メニューな
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美容院の「epra(エプラ)」(相模原市中央区氷川町)はこのほど、人間の幹細胞を頭皮に注入して発毛を促す「新発毛システム」を開始した。からだクリニック(東京・銀座)と提携して行うもので、「発毛」と「育毛」をセットとし、再生医療の一環として注目を集めている。 2012年に東京理科大学の研究チームが
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グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(東京都港区、GLP)の「GLP厚木Ⅱ」がこのほど、愛川町桜台に完成した。すでにイオングローバルSCM(千葉県千葉市)とユーディーエル(厚木市緑ヶ丘)の入居が決定し、満床となっている。 GLP厚木Ⅱは、2015年4月に神奈川県愛甲郡に着工し、延べ8万92
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アフラック専門店のハピイ(同市緑区橋本)は7月19日、病気やけがによる収入減少に備える「給与サポート保険」の発売を開始した。 これまでアフラックは、がん保険や医療保険が中心だったが、不測の事態に備える新たな保険として同保険を開発した。病気やけが原因で働けない状態が60日続き、その状態が続く限り、
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リニア中央新幹線建設促進県期成同盟会(会長・黒岩祐治知事)は7月22日、横浜市内のロイヤルホールヨコハマで総会を開いた。国やJR東海などへの要望事項など6議案について審議を行い、全会一致で採決した。 黒岩会長は、あいさつの中で「橋本はロボット産業特区の北の玄関口として期待している。リニアが完成す
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相模福祉村が運営する児童発達支援センター 「青い鳥」の完成を祝う竣工式と内覧会が7月9日、相模原市中央区田名の同所であった。2014年に開設した「バンビ」に続く2施設目で、17年に緑区への設置も計画している。 赤間源太郎理事長によると、同施設は発達の遅れや障害のある未就学児を預かり、日常生活や社
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ことし4月、町田市原町田にオープンした20代女性限定の痩身エステサロン「UP BEAUTY LOVE(アップビューティーラブ)」が、独自商品「バンテージ」と「ジェル」をもとにサービスを展開し、人気を集めている。 商品は、遠赤外線を発するオーラストーンをパウダー状に練り込んだ「オーラバンテージ」と
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ことし、創立40周年を迎えた神奈川経済専門学校(相模原市緑区東橋本)は、日本人学生向けの「選抜キャリアクラス」を新たに設けた。英語や経営戦略などに特化したカリキュラムを組み、国際的なビジネスシーンで活躍できる「グローバル人材」の育成に乗り出す。 建設業や製造業、医療・福祉などでは、不足する労働力
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相原二本松商店街(相模原市緑区二本松)はこのほど、スタンプカード事業「スマイルスタンプ」を「マツボースタンプ」と名称変更した。事業内容も一部変更し、同商店街のオリジナルキャラクター「マツボー」を採用して商店街と地域活性化を目指す。 同事業は1986年、同地域への大型スーパー店の出店を背景に、同商
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催事をエンターテインメント化して、まちおこしを―。大型ショッピングセンター「ニトリモール相模原」(相模原市南区大野台)と、酒販のヤギ・リカーズ(同区古淵)は、相模原の魅力発信をテーマとした催事「相模原の魅力いっぱい! 相模原大物産展」を7月16~18日まで、同モールの駐車場で開催する。 同物産展









